RTX5060Tiフレームデータ測定中

ゼンレスゾーンゼロにおすすめのBTOパソコンを紹介!複数のグラボで実測検証

11 min
ゼンレスゾーンゼロにおすすめのBTOパソコンを紹介!複数のグラボで実測検証

スタイリッシュなアクションと没入感のある世界観が魅力のゼンレスゾーンゼロ(Zenless Zone Zero)。

アニメ調のグラフィックとスピーディな戦闘を快適に楽しむには、それなりのPCスペックが求められます。

「ゼンゼロをPCで遊びたいけど、どのくらいのスペックが必要?」「4Kでも滑らかに動かせる?」など、購入前に悩む人も多いのではないでしょうか。

グラーボ君

グラーボ君

60fps以上出るのがゼンゼロの魅力です

この記事では、実際のプレイデータやフレームレート測定結果をもとに、プレイスタイルや予算に合わせたゼンゼロにおすすめのBTOパソコンを紹介していきます。

「できれば安く、でも快適に遊びたい!」という方も、「せっかくなら高画質・高フレームレートでプレイしたい!」という方も、ぜひ参考にしてみてください!

おすすめBTOPCジャンプリンク

目的別価格目安搭載グラボ
🎮 フルHD高設定で快適にプレイ(60fps)15~17万円RTX4060
🖥️ フルHD,WQHDで100fps安定23~25万円RTX5060Ti(16GB)
🌟フルHD、WQHD100fps以上4Kでもプレイ可26~28万円RTX5070
💎 4K快適、他のゲームも高水準45~50万円RTX5070Ti
🔽 タップすると各PC紹介セクションにジャンプします。

ゼンレスゾーンゼロに必要なPCスペックとは?【推奨スペック】

ゼンレスゾーンゼロを複数のグラフィックボードで検証
最低ライン推奨
CPU Intel Core i5Intel Core i7
グラボGTX970 GTX1660
メモリ8GB8GB

ゼンゼロの公式推奨スペックのGTX1660は2019年発売の今なら4世代前のグラボで相当要求スペックが低いです。

またこの性能でどこまでフレームレートが出るのか、記載がない為、参考にするにはやや不安です。

画質設定は低から高までありますが、やはり高でプレイしたいところです。

ゼンゼロ 画質 高ゼンゼロ 画質 低
左が高 右が低 色の入り方が高は丁寧ですね

またプレイしたい解像度によっても要求スペックは変わってきます。

  • FHD(1920×1080)
  • WQHD(2560×1440)
  • 4K(3840×2160)

例えば、「4K+高設定」などでプレイしたいなら、 それなりに高い性能のPCが必要になります。

クロ

クロ

ではどのくらいの性能が必要なの??

実際、これが分からないと自分に合ったBTOパソコンを選ぶのは難しいですよね。

そこで今回は、複数のグラボでゼンレスゾーンゼロのベンチマークを実際に使用してフレームレートを比較・検証してみました。

ゼンレスゾーンゼロはどのグラボでどれだけ快適?実測フレームレートまとめ

モンハンワイルズはどのグラボでどれだけ快適?実測フレームレートまとめ

今回は各グラボで戦闘シーンのフレームレートを測定しました。

ゼンゼロの戦闘シーンは戦う場所によって大きくフレームレートが変動します。

RTX4080 4K

平均FPS
訓練基礎素材雑魚65.5fps
デッドエンドブッチャー83.3fps
マリオネットツインズ75.1fps
サクリファイスブリンガー57.4fps
探索95.2fps

フレームレートを参考にするには重いシーンが適していますので、今回はサクリファイスブリンガー戦での平均フレームレートをグラボごと測定しました。

またCPUによる違いも、ゲーム特化のAMD Ryzen7 7800X 3DにするとIntel CPUに比べ大幅にフレームレートが上がるのでデータとして掲載していきます。

「どのグラボで快適に動くのか?」
その目安になる実測データをまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

快適プレイに必要なFPSの目安
  • 30fps以下 カクツキがひどく快適度 低
  • 60fps→普通にプレイは可能 高フレームレートに慣れていなければ不満は出ないライン。
  • 100fps→快適 

ゼンレスゾーンゼロ フルHD(高 Corei914900K) での平均FPS
RTX3050
57
RTX 4060
73
RTX4060Ti
90
RTX5060Ti(16GB)
88
RTX 4070
93
RX7080XT
94
RTX 4070 SUPER
97
RTX5070
90
RTX 4070 Ti SUPER
93
RTX5070Ti
96
RTX4080
99

ゼンレスゾーンゼロ フルHD(高 Ryzen7 7800X 3D) での平均FPS
RTX3050
82
RTX 4060
95
RTX4060Ti
120
RTX5060Ti(16GB)
123
RTX 4070
138
RX7080XT
128
RTX 4070 SUPER
141
RTX5070
138
RTX 4070 Ti SUPER
140
RTX5070Ti
147
RTX4080
142

フルHDでゼンレスゾーンゼロをプレイする場合、RTX4060TiやRTX5060Tiの性能があれば十分快適にプレイ出来ます。

またそこから先はグラボの性能のわりに90fps以上の伸びがいまいちなので、コスパで見るとRTX4060TiやRTX5060Tiがおすすめです。

ゲーム特化のCPU Ryzen7 7800X 3Dにすると20%くらいフレームレートが向上するので少し高くなりますが選択肢としてはかなりありです。

WQHD

ゼンレスゾーンゼロ WQHD(Corei914900K 高) での平均FPS
RTX3050
46
RTX 4060
54
RTX4060Ti
65
RTX5060Ti(16GB)
73
RTX 4070
85
RX7080XT
87
RTX5070
82
RTX 4070 SUPER
90
RTX 4070 Ti SUPER
92
RTX4080
93
RTX5070Ti
93

ゼンレスゾーンゼロ WQHD(Ryzen7 7800X 3D 高) での平均FPS
RTX3050
52
RTX 4060
62
RTX4060Ti
78
RTX5060Ti(16GB)
91
RTX 4070
105
RX7080XT
110
RTX 4070 SUPER
120
RTX5070
123
RTX 4070 Ti SUPER
128
RTX4080
128
RTX5070Ti
137

4K

ゼンレスゾーンゼロ 4K(Corei914900K 高) での平均FPS
RTX3050
22
RTX 4060
30
RTX4060Ti
37
RTX5060Ti(16GB)
45
RTX 4070
50
RX7080XT
53
RTX 4070 SUPER
57
RTX5070
58
RTX5070Ti
68
RTX 4070 Ti SUPER
66
RTX4080
73

ゼンレスゾーンゼロ 4K(Ryzen7 7800X 3D 高) での平均FPS
RTX3050
22
RTX 4060
30
RTX4060Ti
35
RTX5060Ti(16GB)
47
RTX 4070
55
RX7080XT
55
RTX 4070 SUPER
67
RTX5070
62
RTX5070Ti
90
RTX 4070 Ti SUPER
71
RTX4080
83

ゼンレスゾーンゼロを4Kでプレイしようと思ったら、最低でもRTX4070SUPERの性能が必要になってきます。

RTX4080やRTX5070Tiをもってしても100fpsが安定しないので、要求スペックは高めですね。

それでもRTX5070TiとRyzen7 7800X 3Dの組み合わせで90fps出ているので、4Kで快適とコスパを求めるならこのラインがおすすめです。

※ 本記事では主にGPU性能に焦点を当てていますが、実際にはCPUによってもフレームレートは構成によって変わってきます。

Ryzen7 7800X 3DやCorei9だけでなく、i7,i5,7800X 3Dなど様々な条件でフレームレートを別記事で詳しくまとめているので、より細かく知りたい方はこちらも参考にしてください。

→【ゼンレスゾーンゼロ】グラボ別,CPU別フレームレート徹底比較(レンダリング精度1.0/1.2)

以上の結果を元に目的別のおすすめのBTOパソコンを紹介します。

目的別 ゼンレスゾーンゼロにお勧めのBTOパソコンを紹介

ゼンレスゾーンゼロを快適にプレイ出来るお勧めのゲーミングPCを紹介!

ゼンレスゾーンゼロにお勧めのBTOパソコンを紹介します。

グラーボ君

グラーボ君

価格のコスパや販売会社の信頼度や実績などを考慮し管理人が厳選しました

おすすめBTOPCジャンプリンク

目的別価格目安搭載グラボ
🎮 フルHD高設定で快適にプレイ(60fps)15~17万円RTX4060
🖥️ フルHD,WQHDで100fps安定23~25万円RTX5060Ti(16GB)
🌟フルHD、WQHD100fps以上4Kでもプレイ可26~28万円RTX5070
💎 4K快適、他のゲームも高水準45~50万円RTX5070Ti
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ゼンゼロフルHD60fps以上 低予算コスパ重視 RTX4060搭載モデル

ゼンゼロをコストを抑えてPCでプレイしたいならお勧め

CPUCore i5-14400F
グラフィックスRTX4060
メモリ16GB(DDR5)
ストレージ500GB NVMe

15万円以下で超コスパがいい

ドスパラの新しいブランドTHIRDWAVE-G シリーズのRTX4060を搭載したBTOパソコンです。

シンプルなケースデザインながら、サイドパネルが強化ガラスで内部が見える為お洒落です。

グラーボ君

グラーボ君

サイズもかなりコンパクト

CPUにCore i5-14400FとRTX4060の組み合わせはゼンレスゾーンゼロにおいてフルHDで60fps以上が安定してプレイ出来ます。

ゲーム内設定平均フレームレート
フルHD70fps
WQHD56fps
4K30fps
グラーボ君

グラーボ君

WQHDや4Kは厳しめです

他のゲームでもフルHDならそこそこ快適にプレイ出来ます。

ゲームタイトルフレームレート
モンハンワイルズ(ウルトラ設定)30.3fps
モンハンワイルズ(高設定)70.0fps
モンハンワイルズ(中設定)77.6fps
FF14黄金107fps
原神60fps
ゼンレスゾーンゼロ70fps
鳴潮138fps
ストリートファイター660fps
パルワールド80(96)fps
アーマードコア92 fps
モンハンワールドIB78fps
龍が如く880 fps
サイバーパンク37 ps
VALORANT579fps
オーバーウォッチ2253fps
フォートナイト272fps
Apex Legends212fps

また価格も安く、15万円以下で購入できるので予算を抑えたい方にはおすすめ出来るモデルです。

容量は500GBあるため十分ですが、複数ゲームをインストールしたい場合は1TBへのアップグレードも検討してみてください

ドスパラは保証やサポートも手厚く安心して購入出来るメーカーなのでお勧めです。

15万円以下で超コスパがいい

黒い外観が好みの方はこちら

フルHDで100fps以上安定!RTX5060Ti搭載BTOパソコン

高画質・快適プレイ・低価格。3拍子そろった“ちょうどいい”ゲーミングPC

CPUAMD Ryzen7 7800X3D
グラフィックス RTX 5060 Ti 16GB
メモリ16GB(DDR5)
ストレージ500GB NVMe

36回まで金利手数料無料

ドスパラの新しいブランドのMagnate-Gシリーズです。

グラボがRTX5060TiにCPUがRyzen 7 7800X3Dで、このCPUは3D-VCASHの効果でIntelCPUより高いフレームレートが出せますのでゲームをプレイするなら選択したいCPUです。

解像度Intel Corei9 14900KAMD Ryzen 7 7800X3D
フルHD90fps120fps
WQHD73fps91fps
4K45fps47fps
グラーボ君

グラーボ君

フルHDだと30fps伸びてますね

WQHDでも90fps近く出ているので快適にプレイが出来ます。

またRTX5060Ti(16GB)はVRAMも多い為、他のゲームにおいてもそこそこいいパフォーマンスをしてくれます。

ゲームタイトルフレームレート
モンハンワイルズ83fps
FF14121fps
原神60fps
崩壊スターレイル60fps
ゼンレスゾーンゼロ73fps
鳴潮177fps
ストリートファイター660fps
パルワールド116fps

ゲームタイトルフレームレート
モンハンワイルズ73fps
FF1488fps
原神60fps
崩壊スターレイル60fps
ゼンレスゾーンゼロ70fps
鳴潮147fps
ストリートファイター660fps
パルワールド98fps

ゲームタイトルフレームレート
モンハンワイルズ55fps
FF1467fps
原神60fps
崩壊スターレイル60fps
ゼンレスゾーンゼロ43fps
鳴潮94fps
ストリートファイター660fps
パルワールド65fps

RTX5000シリーズはDLSS4.0に対応しており、今後ゲーム側の対応が増えてくれば更なるフレームレート上昇に期待できる為将来性も高いグラフィックボードです。

メモリは16GBとゲームをする分には十分。

しかしストレージが500GBしかなくゼンゼロだけなら問題ありませんが、複数のゲームを入れる場合やや少なさを感じると思いますので1TBにアップグレードすることを勧めます。

ドスパラのBTOパソコンで保障やサポートもしっかりしており安心できますのでお勧めのBTOパソコンです。

36回まで金利手数料無料

フルHD、WQHD100fps以上4Kでもプレイ可!最新RTX5070搭載モデル

高性能でコスパを重視するならこのモデル

CPURyzen 7 7800X3D
グラフィックスRTX 5070
メモリ16GB(DDR5)
ストレージ1TB NVMe

36回まで金利手数料無料

マウスコンピューターのオンライン限定ブランドNEXT GEARのRTX5070とRyzen 7 7800X3Dを搭載したPCです。

ゼンゼロにおいてフルHD、WQHDは余裕の100fps以上、4Kでも60fps以上出るため問題なくプレイ可能です。

解像度AMD Ryzen 7 7800X3D
フルHD138fps
WQHD123fps
4K67fps
グラーボ君

グラーボ君

4Kでもプレイも選択肢としてありですね

またRTX5070はRTX4070SUPER以上の性能を発揮しほとんどのゲームを快適にプレイ出来ます。

RTX5070ゲーム別フレームレート

ゲームタイトルフレームレート
モンハンワイルズ132fps
FF14198fps
原神60fps
崩壊スターレイル60fps
ゼンレスゾーンゼロ138fps
鳴潮350fps
ストリートファイター660fps
パルワールド120fps

ゲームタイトルフレームレート
モンハンワイルズ115fps
FF14141fps
原神60fps
崩壊スターレイル60fps
ゼンレスゾーンゼロ123fps
鳴潮288fps
ストリートファイター660fps
パルワールド120fps

ゲームタイトルフレームレート
モンハンワイルズ81fps
FF1473fps
原神60fps
崩壊スターレイル60fps
ゼンレスゾーンゼロ67fps
鳴潮165fps
ストリートファイター660fps
パルワールド110fps

RTX5000シリーズはDLSS4.0に対応していますが、今のところ対応ゲームが少なく今後対応ゲームが増えれば更なるフレームレート上昇につながる為、将来性も比較的高いグラボです。

NEXTGEAR JG-A7G70はメモリは16GBとこの性能にしては少ないです。

フルHDなら問題ありませんが、4Kゲームをプレイする場合はアップグレードで32GBにするとメモリによるフレーム低下を防げるためおすすめです。

容量は1TBのストレージを搭載しているため、複数のゲームを入れても余裕があります。

ゲーム性能特化のCPUとグラボでゼンゼロの世界を存分に楽しめるのでお勧めPCです。

36回まで金利手数料無料

4Kレイトレでも快適にプレイ可能!色々なゲームで高水準 RTX5070Tiモデル

静音・冷却・大容量。数年先まで快適に使えるハイエンド構成。

CPURyzen 7 9800X3D
グラフィックスRTX 5070Ti
メモリ32GB(DDR5)
ストレージ2TB NVMe

ゼンゼロ 4K快適

マウスコンピューターの最新RTX5070Tiを搭載したG TUNE新型モデルです。

CPUにAMD Ryzen 7 9800X3Dを搭載しており、ゲームにおいてAMD Ryzen 7 7800X3Dより高性能を発揮します。

グラーボ君

グラーボ君

インテルの最新CoreULTRAより遥かにゲームにおける性能が出やすいのでまさに最強

PCケースにデザインが一新されており高級感を保ちつつゲーミングらしい見た目をしています。

RTX5070TiはRTX4070TiSUPERより高いフレームレートを出すことができ、ゼンゼロにおいても4Kで快適にプレイが出来ます。

ゼンレスゾーンゼロ 4K(Ryzen7 7800X 3D 高) での平均FPS
RTX3050
22
RTX 4060
30
RTX4060Ti
35
RTX5060Ti(16GB)
47
RTX 4070
55
RX7080XT
55
RTX 4070 SUPER
67
RTX5070
62
RTX 4070 Ti SUPER
71
RTX4080
83
RTX5070Ti
90
グラーボ君

グラーボ君

ゼンゼロに関してはRTX4080より高い数値を出しています。

他のゲームでも高解像度で安定したゲームプレイが可能です。

RTX5070Tiゲーム別フレームレート

ゲームタイトルフレームレート
モンハンワイルズ160fps
FF14215fps
原神60fps
崩壊スターレイル60fps
ゼンレスゾーンゼロ147fps
鳴潮366fps
ストリートファイター660fps
パルワールド120fps

ゲームタイトルフレームレート
モンハンワイルズ143fps
FF14141fps
原神60fps
崩壊スターレイル60fps
ゼンレスゾーンゼロ137fps
鳴潮320fps
ストリートファイター660fps
パルワールド120fps

ゲームタイトルフレームレート
モンハンワイルズ108fps
FF1489fps
原神60fps
崩壊スターレイル60fps
ゼンレスゾーンゼロ90fps
鳴潮206fps
ストリートファイター660fps
パルワールド120fps

この性能でゲームで困ることはまずないでしょう。

RTX5000シリーズはDLSS4.0に対応していますが、今のところ対応ゲームが少なく今後対応ゲームが増えれば更なるフレームレート上昇につながる為、将来性も比較的高いグラボです。

メモリも32GBあり容量も2TBと申し分なし

マウスコンピューターは大手でサポートや保証も手厚く購入後も安心でき、見たよし性能も申し分ないお勧めのPCです。

ゲーム性能特化のCPUとグラボでゼンゼロだけでなく重いタイトルのゲームでも高クオリティにプレイ出来るのでお勧めです。

ゼンゼロ 4K快適

以上でおすすめのBTOパソコンの紹介を終わります。

BTOパソコンを選ぶときは、以下のポイントを押さえておくと後悔しにくくなります。

✅ 用途に合ったグラボを選ぶ

ゲーム用ならグラフィックボード(GPU)が最重要。特に最新ゲームや高解像度で遊びたいなら、RTX4000番台や5000番台が安心です。

✅ CPUもゲームに影響する

フレームレートにこだわるならRyzen 7 7800X3Dなどのゲーム特化型がおすすめ。動画編集なども考えるならコア数の多いモデルが無難です。

✅ メモリ・ストレージは余裕をもって

  • メモリは16GB以上(重いゲームなら32GB)
  • ストレージは1TB以上のSSDが快適(500GBだとやや不安)

✅ ケースのデザインと拡張性

「白くておしゃれ」「LEDで光る」「大型で冷却性が高い」など、見た目と実用性のバランスもチェックしておきましょう。

✅ サポート・保証も重要

長く使うなら**大手メーカー(ドスパラ・マウスなど)**のしっかりした保証付きモデルが安心です。

【よくある質問(Q&A)】

Q

自作とBTOどっちがいい??

A

確かにパーツを個別に集めて組めば、場合によっては安く済むこともあります。
ただし、知識・組み立て・動作確認・初期不良対応まで全部自分でやる必要があるため、BTOの方が断然安心・時短です。
とくに「今すぐ鳴潮を快適に遊びたい」ならBTOがおすすめです。

Q

ノートパソコンでもモンハンは遊べますか?

A

スペック次第ですが、ゲーミングノート(RTX5060搭載以上)なら可能です。
ただし、同じ価格帯のデスクトップに比べて発熱・性能・冷却性能で劣ることが多く、
レイトレONや4K設定では厳しい場合が多いため、本記事ではデスクトップを推奨しています。

Q

ゼンゼロ以外のゲームも快適に遊べますか?

A

はい、紹介したモデルはFF14・原神・ゼンゼロ・崩スタ・パルワールドなど、他の人気ゲームにも対応可能な構成です。
とくにRTX5070以上の構成なら、ほぼすべてのPCゲームを高画質で楽しめます。

Q

容量500GB SSDは足りますか?

A

モンハンワイルズ1本だけならOKですが、他のゲームや録画データも保存するなら1TB以上あると安心です。
ストレージはあとから増設もできるので、予算に応じて調整してください。

まとめ

ゼンレスゾーンゼロは、スタイリッシュなアニメ調のグラフィックとスピーディーなアクションが魅力の新世代アクションRPGです。

高解像度・高フレームレートで快適に楽しむには、ある程度以上の性能を持つゲーミングPCが必要不可欠です。

特にWQHDや4Kといった高解像度環境では、描写の細やかさやエフェクトの迫力が増し、臨場感が一層高まります。

GPU性能が不足しているとカクつきや処理落ちが発生するため、性能に余裕のある構成を選ぶことが快適なゲーム体験につながります。

さらに、今後のアップデートや最新技術への対応を考えると、DLSS 4に対応したRTX5000番台のグラフィックボードは安心材料となります。

本記事では、プレイスタイルや予算に応じたおすすめのBTOパソコンを紹介しました。ゼンゼロを存分に楽しめる1台がきっと見つかるはずです。

これからゼンレスゾーンゼロの世界を本気で楽しみたい方は、ぜひ本記事を参考に、自分にぴったりのゲーミングPCを見つけてください!

では!!

おすすめBTOPCジャンプリンク

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グラーボ

グラーボ

ドラゴンネストをきっかけにPCゲームにハマり、自作PCを作成。その後、APEXにドハマりし、RTX2080Ti搭載PCをローンで購入し、ゲーミングデバイスに100万円以上を費やしました。振り返ると、知識がなかったために最適なPCを選べませんでした。その経験を生かし、複数のグラボで検証した結果を基に、ゲーミングPC初心者に向けた最適なPCを紹介するブログを書いています。

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