PCゲームがやりたいけど少しでも予算を抑えたい!
そんな方にお勧め出来るのが、RTX3050搭載モデルのBTOパソコンです。
価格の方は12万円~16万円程度とゲーミングPCの中では比較的安く、性能に関してもフルHDでプレイするなら60fpsを変えるゲームも多く安心してゲームプレイが出来ます。
グラーボ君
これ以上性能を下げるのは個人的にはお勧めしません。
今回はそんなRTX3050についてゲームでの性能とお勧めのBTOパソコンを紹介するので是非参考にして下さい。
PC画像 | CPU | メモリ | ストレージ | 価格 | メーカー | ジャンプリンク |
Ryzen 7 5700X | 16GB | 1TB | 144,800円 | マウスコンピューター | 詳細を見る | |
Ryzen 7 5700X | 16GB | 500GB | 135,800円 | ドスパラ | 詳細を見る | |
Ryzen 7 7700 | 16GB | 1TB | 173,800円 | パソコンセブン | 詳細を見る |
目次
RTX3050のゲームでの性能紹介!
初めにRTX4060Tiのゲームでの性能を紹介します。
RTX3050のゲーム別フレームレート
ゲームタイトル | フレームレート |
---|---|
FF14 | 71fps |
原神 | 60fps |
崩壊スターレイル | 60fps |
ゼンレスゾーンゼロ | 92fps |
鳴潮 | 60(60)fps |
ストリートファイター6 | 60fps |
ブループロトコル | 86fps |
パルワールド | 53(55)fps |
アーマードコア | 75fps |
モンハンワールドIB | 44fps |
エルデンリング | 55fps |
龍が如く8 | 50fps |
サイバーパンク | 12(45)fps |
VALORANT | 312fps |
オーバーウォッチ2 | 133fps |
フォートナイト | 310fps |
Apex Legends | 135fps |
ゲームタイトル | フレームレート |
---|---|
FF14 | 59fps |
原神 | 55fps |
崩壊スターレイル | 60fps |
ゼンレスゾーンゼロ | 59fps |
鳴潮 | 54(60)fps |
ストリートファイター6 | 55fps |
ブループロトコル | 66fps |
パルワールド | 30(38)fps |
アーマードコア | 55fps |
モンハンワールドIB | 29fps |
エルデンリング | 43fps |
龍が如く8 | 26fps |
サイバーパンク | 8(27)fps |
VALORANT | – |
オーバーウォッチ2 | – |
Apex Legends | – |
ゲームタイトル | フレームレート |
---|---|
FF14 | 36fps |
原神 | 32fps |
崩壊スターレイル | 52fps |
ゼンレスゾーンゼロ | 32fps |
鳴潮 | 24(53)fps |
ストリートファイター6 | 27fps |
ブループロトコル | 43fps |
パルワールド | 15(21)fps |
アーマードコア6 | 27fps |
モンハンワールドIB | 14fps |
エルデンリング | 23fps |
龍が如く8 | 10fps |
サイバーパンク | 5(12)fps |
VALORANT | – |
オーバーウォッチ2 | – |
Apex Legends | – |
RTX3050でゲームをプレイする場合、比較的軽いタイトルであれば60fps以上が安定する為快適にプレイ出来ます。
しかしモンハンワールドやエルデンリングなどグラフィックに高負荷が掛かるゲームではフルHDでも60fpsを下回っている為、快適プレイは厳しいです。
またWQHDや4Kはほぼ全てのゲームにおいてスペック不足が否めないのでその点も注意が必要です。
Apex Legendsにおいても平均135fpsとFPSゲームなら最低でも144fpsは欲しいところなので、個人的にはもうワンランク上の性能が欲しいといったところです。
グラーボ君
軽いゲームならRTX3050で十分なので、その辺りはよく考えましょう。
その他ゲームのグラボ別との性能比較はRTX3050のCPUボトルネックとゲーム別フレームレートの記事にて細かく解説している為参考にして下さい。
RTX3050搭載のお勧めのBTOパソコンを紹介
NEXTGEAR JG-A7G5A RTX3050搭載モデル
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラフィックス | RTX3050 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe |
大人気モデル
このPCのポイント
- マウスコンピューターのNEXTGEARブランド
- CPUにAMD採用の高コスパモデル
マウスコンピューターのNEXTGEARブランドのRTX3050搭載のBTOパソコンです
CPUにAMDのRyzenシリーズを採用することで、価格を抑えている為かなりコストパフォーマンスの高いパソコンです。
サイドパネルは強化ガラスパネルになっており内部が見える為、シンプルながらもお洒落なケースになっています。
カスタマイズでLEDファンにすることでイルミネーションも綺麗に見えるようになります。
マウスコンピューターのNEXTGEARブランドは価格が安く特にこのモデルはユーザーに人気の高いモデルですのでお勧めのBTOパソコンです。
高コスパ大人気モデル
GALLERIA RM5R-R35 RTX3050搭載モデル
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラフィックス | RTX3050 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe |
ドスパラブランドガレリア
このPCのポイント
- CPUにCore i5-14400F搭載でボトルネックの心配なし
- 人気BTOメーカードスパラのPC
ドスパラのRTX3050を搭載したBTOパソコン
CPUにRyzen 7 5700X搭載でコストパフォーマンスが高く価格面でかなり安いです。
メモリも16GBと、この性能のスペック帯では8GBが多い中16GB搭載してくれている為、メモリ不足の心配もないです
ドスパラは大手で保証もサポートも手厚く、お勧めのBTOパソコンです。
RTX3050搭載ZEFT Gaming PC R47RA
CPU | Ryzen 7 7700 |
グラフィックス | RTX3050 |
メモリ | 16GB(DDR5) |
ストレージ | 1TB NVMe |
このPCのポイント
- ストリートファイター6において60fps以上安定
- カスタマイズ性が豊富なBTOショップ
パソコンショップセブンのRTX3050搭載PCです
パソコンショップセブンのBTOパソコンはカスタマイズ出来るパーツが多くケースも変更できます
ほぼ自作と変わらないお洒落な見た目に出来ますね
CPUがAMD RYZEN7 7700と決して性能の高いCPUではありませんが、RTX3050のCPUには十分です
グラフィックボードのRTX3050はそこまで性能が高くありませんが、ストリートファイター6においては60fps安定して出ます。
メモリは16GB、ストレージも1TB搭載と余裕もありますのでアップグレードによる追加料金も発生しません
パソコンショップセブンはサポートも手厚く信頼できるBTOショップですのでお勧めです。
PC画像 | CPU | メモリ | ストレージ | 価格 | メーカー | ジャンプリンク |
Ryzen 7 5700X | 16GB | 1TB | 144,800円 | マウスコンピューター | 詳細を見る | |
Ryzen 7 5700X | 16GB | 500GB | 135,800円 | ドスパラ | 詳細を見る | |
Ryzen 7 7700 | 16GB | 1TB | 173,800円 | パソコンセブン | 詳細を見る |
BTOパソコングラボ別価格目安
グラボ | 価格目安 |
---|---|
RTX3050 | 約12万~15万円 |
RTX4060Ti | 約17万~25万円 |
RTX4070SUPER | 約25万~30万円 |
RTX4070TiSUPER | 約28万~35万円 |
RTX4080SUPER | 約39万~50万円 |
RTX4090 | 約58万~70万円 |
価格の違いはCPUの性能差や、ケースの種類メモリやストレージの容量などで変わってくるのであくまで参考程度に考えてください。
クロ
RTX4080辺りから一気に高くなってきますね。
RTX3050のお勧めBTOパソコン紹介 最後に
RTX3050搭載のBTOパソコンは、コストパフォーマンスを重視しながらも、最新のゲームを楽しみたい方やクリエイティブな作業を行いたい方に最適な選択肢です。
4K解像度でのゲームプレイには向きませんが、フルHDや軽めの作業であれば、十分なパフォーマンスを発揮します。
価格を抑えつつ、PCライフを充実させたい方には、特におすすめのモデルです。
今回ご紹介したモデルの中から、あなたの用途や予算に合った一台を見つけてください。
どのモデルも、RTX3050のパワーを効率的に引き出す設計がされていますので、価格に見合った満足度の高い体験が得られるでしょう。
これからのPCゲームやクリエイティブ作業が、より一層楽しく快適なものになることを願っています。
ぜひ、RTX3050搭載BTOパソコンでコストパフォーマンスの高いPCライフをお楽しみください。
それでは、良いPCライフを!