自作PCやBTOパソコンを選ぶ際、一番悩むのがグラフィックボードの選択です
グラボの性能次第で快適に出来るゲームの幅が変わってきますのである程度ゲーム別のフレームレートは知りたいですよね
今回はミドルクラス性能のRTX4060が様々なゲームでどれだけのフレームレートが出るのか実際にパワーをチェックしてみました。
- 様々なゲームでのフレームレートを解像度別でテスト
- 相性の良いCPUはどれか ボトルネックはどこから?
- RTX4060TiやRTX4070と比較してどうか??
この記事を読むことでRTX4060がどの程度のゲームが出来るか明らかになります
結論を先にいいますと価格/性能で見たときコストパフォーマンスを重視するなら、RTX4060は非常に魅力的な選択肢ですが、4Kでのゲーミングには少し力不足を感じました。
RTX4060のゲーム別フレームレート
ゲームタイトル | フレームレート |
---|---|
FF14黄金 | 111fps |
原神 | 60fps |
崩壊スターレイル | 60fps |
ゼンレスゾーンゼロ | 156fps |
鳴潮 | 60(60)fps |
ストリートファイター6 | 60fps |
ブループロトコル | 145fps |
パルワールド | 80(96)fps |
アーマードコア | 92 fps |
モンハンワールドIB | 78fps |
龍が如く8 | 80 (140)fps |
サイバーパンク | 37 (58)fps |
VALORANT | 579fps |
オーバーウォッチ2 | 253fps |
フォートナイト | 272fps |
Apex Legends | 212fps |
ゲームタイトル | フレームレート |
---|---|
FF14黄金 | 79fps |
原神 | 60fps |
崩壊スターレイル | 60fps |
ゼンレスゾーンゼロ | 61fps |
鳴潮 | 60(60)fps |
ストリートファイター6 | 60fps |
ブループロトコル | 106fps |
パルワールド | 55(71)fps |
アーマードコア | 65fps |
モンハンワールドIB | 56 (76)fps |
龍が如く8 | 50 (137)fps |
サイバーパンク | 26 (40)fps |
VALORANT | – |
オーバーウォッチ2 | – |
フォートナイト | – |
Apex Legends | – |
ゲームタイトル | フレームレート |
---|---|
FF14黄金 | 63fps |
原神 | 60fps |
崩壊スターレイル | 60fps |
ゼンレスゾーンゼロ | 61fps |
鳴潮 | 43(60)fps |
ストリートファイター6 | 47fps |
ブループロトコル | 64fps |
パルワールド | 29(41)fps |
アーマードコア | 39fps |
モンハンワールドIB | 27(40)fps |
龍が如く8 | 25 (96)fps |
サイバーパンク | 17 (21)fps |
VALORANT | – |
オーバーウォッチ2 | – |
フォートナイト | – |
Apex Legends | – |
ゲーム別では他のグラボとの比較や解像度もフルHD、WQHD、4Kでも計測をしていますので気になるゲームがありましたら参考にして下さい。
目次
RTX4060の基本情報
RTX3050 | RTX4060 | RTX4060Ti | |
---|---|---|---|
シェーダーコア数 | 2304 | 3072 | 4352 |
ベース クロック | 1.552 | 1.83 | 2.31 |
ブースト クロック | 1.777 | 2.46 | 2.54 |
標準メモリ構成 | 6or8GB | 8GB | 8or16GB |
レイ トレーシング コア | 第2世代 | 第3世代 | 第3世代 |
消費電力※2 | 68W 28fps | 112W 56fps | 137W 63fps |
1fps当たりのW数 | 0.38W | 0.5W | 0.47W |
価格 | 39,800円 | 52,800円 | 67,800円 |
RTX 4060はRTX 3060と比較して最大1.7倍の速さで1080pゲーミングを実現出来るようになりました
DLSS やShader Execution Reorderingなどの革新的技術をサポートし要求の高いゲームでFPSを向上させます。
省エネ性能も向上しており、RTX 3060よりも60W少ない電力を使用しながら、63%高いフレームレートを実現出来るのでエネルギーコストの節約にも期待が出来ます
RTX4060に最適なCPUは??ボトルネックを調査
ボトルネックとはグラフィックボードの性能に対してCPUの性能が低いとグラフィックボードの機能を最大限活かせずフレームレートが下がってしまうというものです
ボトルネックはゲームによって発生のしやすさが違います
今回はCPU性能でのボトルネックが大きく出るFF14ベンチマークで実測検証しましたので参考にして下さい
検証に使用するCPU
CPU | コア/スレッド | クロック周波数 | 最大クロック |
---|---|---|---|
Core i9-13900K | 24/32 | 3.2GHz | 6.0GHz |
Core i7-14700K | 20/28 | 3.4GHz | 5.6GHz |
Core i5-14600K | 14/20 | 3.5GHz | 5.3GHz |
RTX4060ボトルネック調査 FF14ベンチマーク フルHD
Core i9-13900Kの111fpsから比べるとi5-14600Kは107fpsと4fps程度低下です、個人的にはこの程度だったら特にi5-14600Kでも気にはならないと思います。
クロ
他のグラボを見るとボトルネックの発生がより分かりやすいです
フルHDにおけるFF14のベンチマーク結果
GPU | i9 | i7 | i5 |
---|---|---|---|
RTX4080 | 197 | 194 | 149 |
RTX4070TiSp | 180 | 176 | 147 |
RTX4070Ti | 173 | 170 | 145 |
RTX4070Sp | 170 | 168 | 145 |
RTX4070 | 153 | 153 | 138 |
RTX4060Ti | 121 | 123 | 113 |
RTX4060 | 111 | 112 | 107 |
RTX3050 | 72 | 72 | 71 |
グラボの性能が上がってくるとi5とi9でのフレームレートの差が広がってきますが、RTX4060ならCPU別でのフレームレート差がそこまで大きくない為、Core i5-14600Kで十分でしょう。
RTX4060 最適なCPUまとめ 14世代Core i5以上がお勧め
ボトルネックの発生は解像度4KよりフルHD環境で発生しやすい傾向にあります
またRTX4060の場合i9とi7でのフレームレートの差はほぼないので、あえてi9にする理由はないです
Core i5-14600KだとフルHDでフレームレートが10%程度下がりますが、CPUの価格から考えればCore i5-14600Kが一番コストパフォーマンスが高いと言えます
CPU | 価格 | フレームレートfps |
---|---|---|
Core i9-13900K | 85,000円 | 179 |
Core i7-14700K | 65,000円 | 176 |
Core i5-14600K | 46,000円 | 162 |
クロ
Core i5-14600Kで十分だが、予算に余裕があるならCore i7-14700Kもお勧め!
RTX4060の性能を実測調査
グラフィックボードの性能検証に向いているベンチマークソフト3DMarkにて性能を比較しました
3DMarkはDirect X11.12での検証やレイトレに特化したベンチなど様々なシチュエーションで測定が出来ます
またCPUの違いでのフレームレートの差がほとんど出ない為、グラボ性能だけを比較することに適しています
5種類のベンチテストを行いRTX4060と他のグラボの性能差を計測しました
- Time Spy
- Time Spy Extreme
- Speed Way
- Fire Strike
- Fire StrikeUltra
- Port Royal
RTX4060の3DMARKの実測結果
グラボ | スコア | fps | RTX4060との性能差 |
---|---|---|---|
RTX3050 | 5162 | 31 | -46% |
RTX4060 | 10541 | 67 | ー |
RTX4060Ti | 12630 | 82 | +22% |
RTX4070 | 16576 | 113 | +68% |
RTX4070Super | 18833 | 131 | +95% |
RTX4070Ti | 19645 | 138 | +106% |
RTX4070TiSuper | 21160 | 152 | +126% |
RTX4080 | 22730 | 170 | +154% |
グラボ | i9 13900k | i3 14600K |
---|---|---|
RTX3050 | 31 | 31 |
RTX4060 | 67 | 67 |
RTX4060Ti | 82 | 81 |
RTX4070 | 113 | 112 |
RTX4070Super | 131 | 129 |
RTX4070Ti | 138 | 135 |
RTX4070TiSuper | 152 | 149 |
RTX4080 | 170 | 161 |
CPUでの違いはRTX4080で10fps程度開いていますが、他はほとんど差がついていないことが分かるかと思います
グラボ | スコア | fps | RTX4060との性能差 |
---|---|---|---|
RTX3050 | 2444 | 14 | -46% |
RTX4060 | 5168 | 30 | ー |
RTX4060Ti | 6259 | 36 | +12% |
RTX4070 | 8671 | 53 | +76% |
RTX4070Super | 9876 | 61 | +103% |
RTX4070Ti | 10427 | 65 | +116% |
RTX4070TiSuper | 11565 | 74 | +146% |
RTX4080 | 12666 | 83 | +177% |
Ultimateってなんだよーって思いますが、簡単に言えばもっと重い描写のベンチマークです
グラボ | スコア | fps | RTX4060との性能差 |
---|---|---|---|
RTX3050 | 759 | 7 | -271% |
RTX4060 | 2591 | 27 | ー |
RTX4060Ti | 3038 | 30 | +15% |
RTX4070 | 4333 | 43 | +59% |
RTX4070Super | 5047 | 50 | +85% |
RTX4070Ti | 5311 | 53 | +96% |
RTX4070TiSuper | 6135 | 61 | +125% |
RTX4080 | 6923 | 70 | +159% |
グラボ | スコア | fps | RTX4060との性能差 |
---|---|---|---|
RTX3050 | 10695 | 53 | -107% |
RTX4060 | 23031 | 110 | ー |
RTX4060Ti | 25966 | 130 | +18% |
RTX4070 | 32346 | 168 | +52% |
RTX4070Super | 34766 | 188 | +70% |
RTX4070Ti | 35716 | 194 | +76% |
RTX4070TiSuper | 37735 | 207 | +88% |
RTX4080 | 37886 | 209 | +90% |
グラボ | スコア | fps | RTX4060との性能差 |
---|---|---|---|
RTX3050 | 2711 | 13 | -107% |
RTX4060 | 5564 | 27 | ー |
RTX4060Ti | 6673 | 36 | +13% |
RTX4070 | 9581 | 52 | +92% |
RTX4070Super | 11406 | 62 | +129% |
RTX4070Ti | 12002 | 64 | +137% |
RTX4070TiSuper | 13331 | 73 | +170% |
RTX4080 | 14934 | 81 | +200% |
コンピュータグラフィックスにおける画像生成技術の一つです。
この技術は、光の挙動をリアルタイムでシミュレートすることによって、写真のようにリアルな3Dイメージを作り出します。
具体的には、光源から発せられた光の光線が物体に当たり、そこからさまざまな方向へ反射や屈折を繰り返しながら目に到達するプロセスを計算します。
この方法により、影、反射、透明度、光の拡散など、現実世界の光の複雑な効果を非常に高い精度で再現することが可能になります。
従来のレイトレーシング技術は非常に計算コストが高いため、主に静止画の生成や映画の特殊効果に限られていました。
しかし、GPUの性能向上と最適化されたアルゴリズムの開発により、最近ではリアルタイムでのレンダリングが実現可能になり、ゲームやVRなどのリアルタイムアプリケーションでの使用が進んでいます。
リアルタイムレイトレーシングを使用することで、現実に近い映像をゲームで再現してくれます
RTX4060と他のグラボの性能テストまとめ
6つのベンチマークソフトのRTX4060とその他のグラボの性能差の平均を算出しました
RTX4060コストパフォーマンス表
上記の算出した平均スコアからグラボの金額を参照してコストパフォーマンスを計算しました
グラボ | 価格 | スコア | コスパ |
---|---|---|---|
RTX 3050 | 33,000円 | 18 | 1833 |
RTX 4060 | 43,000円 | 40 | 1075 |
RTX 4060 Ti | 59,000円 | 47 | 1255 |
RTX 4070 | 84,000円 | 69 | 1217 |
RTX 4070 SP | 98,000円 | 80 | 1225 |
RTX 4070 Ti | 112,000円 | 84 | 1333 |
RTX 4070 Ti SP | 140,000円 | 94 | 1489 |
RTX4080 | 170,000円 | 104 | 1634 |
RTX4060はコスパ計算の中でも一番コスパが良いですね
しかしコスパが良いといっても実際のゲームで低いフレームレートしか出ないようであれば、快適性が低く意味がありません
ここからRTX4060が実際のゲームでどの程度フレームレートが出るか紹介していきます
RTX4060のゲーム別フレームレート
初めにRTX4060のゲーム別のフレームレートをまとめました
ここからゲームごとに詳しく比較検証を掲載していきます
原神
原神は最大フレームレートが60fpsです
原神においてRTX4060はフルHDとWQHDなら60fpsが安定します
4Kだと平均58fpsとやや重い場面では下がるので、4Kでプレイするならグラボの性能をワンランク上げる必要があります
崩壊スターレイル
崩壊スターレイルは最大フレームレートが60fpsです
RTX4060で崩壊スターレイルはフルHD、WQHDは60fps安定で、4Kでも59fpsと張り付きとはいきませんが、安定したゲームプレイが可能です
崩壊スターレイルは原神と違いターン性バトルなのでRTX4060なら4Kでも快適にプレイが可能です
ゼンレスゾーンゼロ
ゼンレスゾーンゼロはフレームレートを無制限に設定できるため60fps以上でプレイすることができます。
RTX4060でゼンレスゾーンゼロはフルHDの場合平均156fps程度出るため、超快適にプレイ可能です。
4Kでのプレイにおいては60fpsをギリギリ超えているため、普通にプレイ可能ですが、60fpsを下回る場面も多くあるのでお勧めは出来ません。
ストリートファイター6
RTX4060においてストリートファイター6はフルHD、WQHDは60fps安定で問題なしですが、4Kは47fpsと安定していません
ストリートファイター6は対人要素も高く60fps安定は必須なので4Kでのプレイは厳しいでしょう
無理して4KでプレイするゲームでもなくフルHDで十分なのでRTX4060は最適クラスです
鳴潮
RTX406iで鳴潮はフルHDやWQHDなら上限の60fpsで快適にプレイ可能です。
4KになるとDLSSをONにすれば60fpsですが、オフにすると平均43fpsと快適度が落ちてきます。
クロ
鳴潮はDLSSオンでもグラフィックの品質の劣化は少ないので、DLSSオンで考えても大丈夫です。
ブループロトコル
RTX4060でブループロトコルはフルHDやWQHDでは100fps以上安定している為快適にプレイ可能です
4Kの場合約60fpsなので超快適とは言いませんが、プレイ自体は十分可能な性能です
パルワールド
パルワールドは最大フレームレートが120fpsです
パルワールドはDLSSが有効のゲームですのでDLSSの有無でフレームレートを紹介します
「DLSS」とはNVIDIAが開発した「Deep Learning Super Sampling」の略で、グラフィックボードにおける画像レンダリング技術です
DLSSはAIを利用して、低解像度でレンダリングされた画像を高解像度の画像にアップスケールすることができます
クロ
要するにDLSSを入れることでフレームレートを向上します
これだけ聞くとDLSSは使った方がいいように見えますが、ゲームによってはモヤがかかったりと実際の解像度より品質が落ちてしまうこともあります
フルHD
WQHD
4K解像度
解像度 | DLSS無 | DLSS有 |
---|---|---|
フルHD | 80fps | 96fps |
WQHD | 55fps | 71fps |
4K | 29fps | 41fps |
RTX4060でパルワールドはフルHDなら80fps程度出るので快適にプレイ可能です
WQHDではDLSS使用すればそこそこプレイ出来ます
4Kの場合はDLSSを入れても41fpsなので厳しいです
モンスターハンターワールドIB(アイスボーン)
モンハンワールドはフレームレート制限が無い為、高FPSでのゲームプレイが可能です。
またDLSS機能もあるのでONとOFFのグラボ別のフレームレートを掲載していきます。
フルHD
フルHDの場合DLSSを入れることは出来ませんが、RTX4060なら80fpsと普通にプレイは出来ますが、100fpsを狙うならワンランク上のRTX4060Tiが欲しいところです。
WQHD
RTX4060でWQHDはDLSSオフで56fpsオンで76fpsと普通にプレイ可能ですが、ギリギリといったところです。
重い描写が重なるとガクッとフレームレートが下がるので、快適にプレイするにはDLSSをオンにした方がいいです。
4K解像度
4K解像度になるとRTX4060ではDLSSを入れたとしても27fps程度しか出ていない為、快適度が低くお勧めできません。
グラーボ君
4Kでプレイは最低でもRTX4070SUPER以上の性能が欲しいです。
アーマードコア6
RTX4060でのアーマードコア6はフルHDなら90fps程度出ている為十分プレイ可能です
WQHDになると70fpsでプレイ出来なくはないですが、高フレームレートに比べるとやや違和感を感じると思います
4Kは60fpsを大幅に下回っている為厳しいと言わざる得ないですね
龍が如く8
龍が如く8はDLSS機能が有る為、ONとOFF時のフレームレートを掲載します
クロ
龍が如く8のDLSSは画面のボヤケが強くなる印象なのでOFFでプレイした方が綺麗だと感じました
フルHD
WQHD
4K解像度
解像度 | DLSS無 | DLSS有 |
---|---|---|
フルHD | 80fps | 140fps |
WQHD | 50fps | 137fps |
4K | 25fps | 96fps |
RTX4060で龍が如く8はDLSSをONにすれば4K解像度でも96fps程度出て快適にプレイが可能です
ただ先ほど述べたようにDLSSを入れてプレイするのはボヤケが気になる為、OFFで想定するとフルHDまでは快適にプレイが出来そうです
サイバーパンク2077
フルHD
WQHD
4K解像度
解像度 | DLSS無 | DLSS有 |
---|---|---|
フルHD | 37fps | 58fps |
WQHD | 26fps | 40fps |
4K | 17fps | 21fps |
RTX4060でサイバーパンクはフルHDでDLSSを設定したとしても平均58fps程度しか出ていない為、厳しいです
サイバーパンクをプレイする場合はRTX4070くらいの性能は欲しいところです
VALORANT
RTX4060でVALORANTのフルHDでの平均フレームレートは軽く500fpsを超えている為、360Hzモニターでプレイしても全く問題ありません
オーバーウォッチ2
RTX4060でオーバーウォッチ2をフルHDでプレイした場合平均250fps程度出る為、快適にプレイが可能です
Apex Legends
RTX4060でAPEXをフルHDでプレイした場合平均212fpsなので快適にプレイ可能です
240Hzモニターでプレイする価値はありますが、240fpsに張り付くわけではないので張り付きを目指すならRTX4070相当の性能が必要になります
検証結果から基づいたRTX4060搭載のお勧めのPCを紹介!
NEXTGEAR JG-A5G60 RTX4060搭載モデル
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラフィックス | RTX4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe |
WEB限定モデル高コスパ
このPCのポイント
- マウスコンピューターのNEXTGEARブランド
- CPUにAMD採用の高コスパモデル
マウスコンピューターのNEXTGEARブランドのRTX4060搭載のBTOパソコンです
サイドパネルは強化ガラスパネルになっており内部が見える為、シンプルながらもお洒落なケースになっています。
カスタマイズでLEDファンにすることでイルミネーションも綺麗に見えるようになります。
さらにホワイトモデルもある為あなた好みのPCケースを選択できます
マウスコンピューターのNEXTGEARブランドは価格が安く特にこのモデルはユーザーに人気の高いモデルですのでお勧めのBTOパソコンです。
クロ
ストレージが最初から1TBなのも素晴らしいですね
WEB限定モデル高コスパ
RTX4060搭載 G-Tune DG-I5G60(ホワイトカラー)
CPU | Core i5-14400F |
グラフィックス | RTX4060 |
メモリ | 16GB(DDR5) |
ストレージ | 1TB NVMe |
36回まで金利手数料無料
このPCのポイント
- マウスコンピューターのBTOパソコン
- 白いケースでシンプル
- サイドパネルがガラスでPC内部が見える
マウスコンピューターのG-TuneブランドのRTX4060搭載のBTOパソコンです
こちらはホワイトモデルで白をベースにガラスケースでPC内部も見える為かなりおしゃれなケースとなっています。
RTX4060にCPUがIntel Core i5-14400Fと性能面で申し分なく、ボトルネックが発生する心配も少なく安心してゲームが出来ます。
マウスコンピューターは大手でサポートや保証も手厚く購入後も安心でき、見たよし性能も申し分ないお勧めのPCです。
36回まで金利手数料無料
GALLERIA RM5R-R46 RTX4070搭載モデル
CPU | Ryzen 5 4500/Ryzen 7 5700X |
グラフィックス | RTX4060 |
メモリ | 16GB/32GB |
ストレージ | 500GB NVMe/1TB |
このPCのポイント
- コスパ重視のAMDRyzenCPU
- ドスパラ人気モデル
ドスパラのRTX4060搭載の人気のあるBTOパソコンです
CPUにRyzen 5 4500とそこまで性能は高くありませんが、動画のエンコードなどCPUに重い不可をかけないので十分の性能です。
動画編集などを行う場合はCPUをRyzen 7 5700Xモデルにすると安心です。
価格がかなり安くコストパフォーマンスが高いためお勧め出来るPCです。
以上でRTX4060搭載PCの紹介を終わります。
RTX4060搭載PCは種類が少なく、個人的にはRTX4060Ti搭載PCの方が種類やセールが多いためお勧めなので、そちらも拝見して見てください。
RTX 4060のCPUボトルネックとゲーム別フレームレート 最後に!!
今回はRTX4060の実測計測結果を紹介していきました
4K解像度など極端にゲームを重くしない限りは大概のゲームはフルHDで快適にプレイ出来るので、予算を抑えつつゲーミングPCの購入を検討しているユーザーにはお勧めのグラフィックボードです
RTX4060より性能を落としたRTX3050の場合はフルHDでも結構制限がかかってくる印象です
クロ
ヴァロやストリートファイター6しかやらない場合はRTX3050でも十分ですが・・・
やはりゲーミングPCを手に入れると様々なゲームをSteamでプレイしたくなってくるのでそういった意味でもRTX4060はお勧めです
もちろんRTX4060Tiの方が性能が高くやれる幅は広がるので、自分の予算と相談してどのグラフィックボードにするか決めてもらえればと思ってます
当サイトでは多くのグラフィックボードで比較検証しているので参考にしてもらってあなたに合ったPCを手に入れてください!!
では!!