オーバーウォッチ2では、ヒーローのユニークな特徴を活かしたプレイや、味方との連携が勝利に不可欠です
新しいヒーローが加わるたびに、戦略の幅が広がり、ゲームの面白さはさらに増していきますよね
動きの激しいオーバーウォッチ2でフレームレートはプレイヤーにとって重要な要素です。
PS5では最大120fpsまで対応していますが、PCでは最大600fpsまでの対応が可能で、多くのPCゲーマーは144fpsや240fpsでプレイを楽しんでいます
フレームレートが高いほど、味方や敵の細かな動きをより捉えやすくなり、ゲーム内での有利性が増します。
そのため、最低でも144fpsを安定して出力できるPCが必須です
しかし、どのPCが最適なのかを判断するのは難しいかと思います
そこで、この記事では、複数のグラフィックボードを使用してオーバーウォッチ2のフレームレートを実際に測定し、検証結果を基にお勧めのPCを紹介します
この情報が、あなたのオーバーウォッチ2体験を向上させるための参考になれば幸いです
フレームレートとは1秒間に表示される静止画像(フレーム)の数を指します
単位は「FPS(Frames Per Second)」で表され、フレームレートが高いほど、映像はより滑らかに見え、フレームレートが低いと、映像はカクカクして不自然に見えます
切り返しも30fpsの方が速く見えませんか??
これは切り返すタイミングで15fpsと12fpsはフレームが飛んでいる為遅れて見えてしまいます
オーバーウォッチ2においてもこの差はかなり大きいですよね
目次
オーバーウォッチ2の公式サイトの公式推奨スペック
CPU | Intel Core i7 |
メモリ | 8GB |
容量 | 50GB以上 |
グラボ | Nvidia GeForce GTX 1060GTX1650 |
推奨CPUのIntel i7は何世代のi7なのか分からなくあいまいです
APEXよりは軽いゲームなのでAPEXの推奨CPUi5 3570Tと想定すると決して性能の高いCPUではありません
最近のBTOパソコンに搭載されているCPUならまずこの推奨CPUを下回る心配はないでしょう
グラフィックボードに関してもGTX1060またはGTX1650は想像以上にロースペックのグラボです
今現在のロースペックのRTX3050と比較してもこの差があります
しかしこの推奨スペックはオーバーウォッチ2でどの程度フレームレートが出るのか記載されていない為このスペックでプレイするのはお勧めしません
クロ
おそらくフルHDの60fps想定だと思います
なので今回は複数のグラボでフレームレートを測定しましたので参考にして下さい
グラフィックの設定
オーバーウォッチ2の画質の設定はプリセットでは5種類あります
- 低
- ノーマル
- 高
- ウルトラ
- エピック
オーバーウォッチ2はフレームレートを常に稼ぎたい為、基本的に画質の設定は下げた方が有利です
しかしスペックに少し余裕を見た方が選ぶ際に安心かと思いますので、画質の設定はウルトラで検証しました
解像度の違い
解像度は色々ありますがモニターで規格が多いのが3つあります
- フルHD(1920×1080)
- WQHD(2560×1440)
- 4K(3840×2160)
フレームレートを少しでも高くしたいオーバーウォッチ2において、わざわざ重くなるWQHDや4Kでプレイするのは得策ではありません
大半のプレイヤーはフルHDでプレイしていますので、WQHDや4Kでのフレームレートの記載はしますが、フルHDでのフレームレートを重要視しましょう
検証に使用するグラフィックボード
現在BTOパソコンで主に取り扱っているグラボで測定しました
オーバーウォッチ2はベンチマークソフトはないので射撃訓練場にて遠距離射撃やスキルなどを用いて平均フレームレートを測定しました
オーバーウォッチ2(1920×1080)でのグラボ別のスコアとフレームレート
RTX3050だと平均133fpsと安定して144fps出ていない為、やや厳しめの印象です
144fpsを安定させるならRTX4060fps以上のグラフィックボードがお勧めです
とはいえオーバーウォッチ2はフレームレートの変動が激しいゲームですので平均fpsだけで見るのも少し不安がありますので、グラフ化したデータでも解析紹介します
RTX3050
RTX3050の場合低いところでも100fps前後なので普通にプレイする分には全く問題ありませんが、やはり144fps以上出た方が対人では有利なので個人的にはお勧めしません
RTX4060
RTX4060なら144fps以下になることはほぼないので144fps張り付きプレイが可能です
むしろ240fps以上出ている場面も多い為240Hzモニターでのプレイも十分可能です
RTX4060 Ti
RTX4060Tiになると高いところで300fps近く出ています。
少し重い箇所でも225fpsは出ている為ほぼ240fpsを安定させてゲームプレイが出来ます
RTX4070
平均369fpsで安定して240fps以上出ている為、240Hzモニターの性能を最大限生かせます
また300fps以上出ている為360Hzモニターの選択もありです
クロ
240Hzと360Hzモニターのフレームレートの違いは人間の認知できる限界フレームレートが240fps付近らしいので違いが分かりにくいです※個人差有り
RTYX4070SUPER
このレベルからは360fpsモニターを最大限生かせます
RTX4070 Ti
十分すぎる性能です。
他のゲームでも4Kで高フレームレートで遊べます
RTX4070TiSUPER
500Hzモニターでプレイ出来るレベルの性能です
私自身流石に500Hzのモニターは持っていない為どう違うのかは説明できません
他のゲームでも高フレームレート高クオリティでゲームプレイ出来ます
Apex legends フルHD | 282fps |
ヴァロラント フルHD | 793fps |
パルワールド 4K | 67(100)fps |
龍が如く8 4K | 61(135)fps |
FF14 4K | 131fps |
ブループロトコル 4K | 108fps |
サイバーパンク 4K | 45(70)fps |
WQHDにおいて144fpsを目指すならRTX4060以上がお勧めです
4KになるとRTX4070以上が必要ですが、4K144Hzモニターも買わなければ意味がないのでやはり4Kでのプレイは現実的ではありません
オーバーウォッチ2のモニター別お勧めグラフィックボードまとめ
Hz | 推奨 |
---|---|
144Hz | RTX 4060以上 |
240Hz | RTX 4060TiもしくはRTX4070 以上 |
360Hz | RTX4070以上 |
500Hz | RTX4070TiSUPER以上 |
RTX3050とRTX4070では世代が違う為大幅に性能が変わってしまいます
144fps安定でお勧めするならRTX3060 になりますが、個人的に今更RTX3060にするのももったいなく感じる為RTX4060以上がお勧めです
グラボ別性能検証記事
オーバーウォッチ2はメモリが何ギガバイト必要??
公式の推奨メモリは4GBとされていますが、実際にどの程度メモリを使用しているか測定しました
グラボ、解像度 | ゲーム内メモリ(GB) | トータルメモリ(GB) |
---|---|---|
RTX3050 | 5.43 | 15.01 |
RTX4060 | 5.4 | 14.88 |
RTX4060Ti | 5.47 | 14.89 |
RTX4070SP | 5.58 | 15.03 |
RTX4070Ti | 5.62 | 15.1 |
RTX4080 | 5.44 | 15.2 |
オーバーウォッチ2は軽いゲームでありながらゲーム内メモリが約5.5GBと比較的使用量が多いです
トータルメモリも不思議と15GB程度あるので、正直8GBでは心もとないかなと感じましたので16GBを推奨します
チャイ
正直なんでオーバーウォッチ2がここまでメモリ使用量が多くなるのかはわかりません
オーバーウォッチ2を快適にプレイ出来るお勧めのゲーミングPCを5選!!
【コスパ◎】GALLERIA RM5C-R46 RTX4060搭載モデル
CPU | Core i5-14400F |
グラフィックス | RTX4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe |
このPCのポイント
- オーバーウォッチ2において144fps以上安定
- CPUにi5-14400Fと高性能ではないが、RTX4060 なら十分
- 価格が安くコストパフォーマンスが高い
ドスパラのRTX4060搭載の人気のあるBTOパソコンです
オーバーウォッチ2において平均250fpsを超えている為、144Hzモニターなら144fpsはほぼ張り付くでしょう
また240fps張り付きとはいきませんが、ほぼ200以上出ている為240Hzモニターでも活かせる性能です
CPUがCore i5-14400Fとそこまで性能の高くないCPUですが、RTX4060なら十分な性能です
ストレージが500GBなので色々なゲームをやる方は1TBにアップグレートした方がいいですね
RTX4060 の性能をもってすればオーバーウォッチ2だけでなく、その他のゲームも大概はフルHD快適にプレイが可能ですのでお勧めなBTOパソコンです
【240fps以上コスパ重視】LEVEL-M17M-144F-SLX RTX4060Ti搭載モデル
CPU | Core i5-14400F |
グラフィックス | RTX4060Ti 8GB |
メモリ | 16GB(DDR5) |
ストレージ | 500GB NVMe |
このPCのポイント
- 白と黒を選べるデザインのいいケース
- オーバーウォッチ2において平均284fpsと240Hzモニターでもいける
- 価格が安くコストパフォーマンスが高い
- PC工房のレベルインフィニティブランドのPC
PC工房の人気ブランドレベルインフィニティのRTX4060Ti搭載BTOパソコンです
ケースのデザインがかっこよくPC内部が見えやすくイルミネーションも綺麗な為自作PCに近い見た目をしています
平均284fpsと240fpsを大きく超えている為、ここまでくると240Hzのモニターを購入してプレイするのも有りですね
CPUをi5に抑えている分価格がかなり安くコストパフォーマンスの高いBTOパソコンです
もちろんRTX4060Tiとのボトルネックの心配もありません
価格もよし見た目もかっこいい!お洒落なPC環境を構築したい方にお勧めのBTOパソコンです
【240fps以上】LEVEL-M7A6-R77-TLX RTX 4070搭載モデル
CPU | Ryzen 7 7700 |
グラフィックス | RTX 4070 |
メモリ | 16GB(DDR5) |
ストレージ | 1TB NVMe |
このPCのポイント
- オーバーウォッチ2において平均370fps前後
- 他のゲームでも高パフォーマンス
- 価格が安くコストパフォーマンスが高い
- PC工房のレベルインフィニティブランドのPC
PC工房の人気ブランドレベルインフィニティのRTX 4070搭載BTOパソコンです
オーバーウォッチ2において平均370fps程度出ているので、240Hzモニターのさらに上の360Hzモニターの選択も十分ありです
またRTX4070なら他のゲームでのパフォーマンスはかなり高く、高解像度や高fpsでのゲームプレイを楽しめます
パルワールド 4K | 65fps |
龍が如く8 4K | 133fps |
FF14 4K | 85fps |
ブループロトコル 4K | 85fps |
サイバーパンク 4K | 47fps |
CPUのRyzen 7 7700はIntel Core i514500とほぼ同等なスペックで高性能というわけではありませんが、ミドルスペックのCPUです
動画のエンコードなどCPUに負荷をかける作業をしないのであればRTX4070に十分な性能です
ストレージも1TBと十分で、素晴らしいPCですが価格の方もかなり抑えられていてこの性能でこの値段は流石にお買い得です
高性能なPCを欲しくて少しでも予算を抑えたい方にお勧めです
【270fps以上】GALLERIA RM7C-R47S RTX4070SUPER搭載モデル
CPU | Core i7-14700F |
グラフィックス | RTX4070SUPER |
メモリ | 16GB(DDR5) |
ストレージ | 500GB NVMe |
このPCのポイント
- オーバーウォッチ2において3600fps以上でプレイ可能
- Corei7-14700FとCPUも高性能
- この性能で30万未満は相当安い!!
- SSD1TBにアップグレード推奨
ドスパラのRTX4070SUPERを搭載した高性能BTOパソコン
オーバーウォッチ2において平均フレームレートが420fpsと驚異的な数値を叩き出している為、360Hzモニターでほぼ張り付きプレイが可能でしょう
もちろんこの他のゲームでも4K解像度で快適にプレイが出来ます
パルワールド 4K | 78fps |
龍が如く8 4K | 136fps |
FF14 4K | 109fps |
ブループロトコル 4K | 96fps |
サイバーパンク 4K | 60fps |
CPUもCorei7-14700Fと高性能なので文句なしです
全体的に性能が高くそれでいて価格も抑えられている為お勧めのBTOパソコンです
【高性能ハイスペックPC】LEVEL-M77M-147F-UTX RTX 4070 Ti SUPER搭載モデル
CPU | Core i7-14700F |
グラフィックス | RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | 16GB(DDR5) |
ストレージ | 1TB NVMe |
このPCのポイント
- ハイスペックなRTX 4070 Ti SUPERを搭載
- 他のゲームも4K解像度で快適にプレイ出来るゲームが多い
- 価格が安くコストパフォーマンスが高い
- PC工房のレベルインフィニティブランドのPC
PC工房の人気ブランドレベルインフィニティのRTX4070 Ti SUPER搭載BTOパソコンです
オーバーウォッチ2において360fps以上安定張り付きはもちろんですが
他のゲームでのパフォーマンスはかなり高いです
Apex legends フルHD | 282fps |
VALORANT フルHD | 793fps |
パルワールド 4K | 67(100)fps |
龍が如く8 4K | 61(135)fps |
FF14 4K | 131fps |
ブループロトコル 4K | 108fps |
サイバーパンク 4K | 45(70)fps |
CPUもCore i7-14700Fと性能が高くボトルネックの心配もありません
ストレージも1TBと十分で、素晴らしいPCですが価格の方もかなり抑えられていてこの性能でこの値段は流石にお買い得です
高性能なPCを欲しくて少しでも予算を抑えたい方にお勧めです
オーバーウォッチ2をプレイするうえでPC環境ゼロから構築するといくらかかるのか?目安を紹介
PCゲームをする上で当然PCが必要ですが、それ以外にもキーボードやマウス、モニターなど色々と必要になってきます
またオーバーウォッチ2を144fpsでプレイするには144Hz以上のモニターが必要で、240fpsでは240Hzモニターが必要です
そこで全くPC周辺機器を持っていない状況からオーバーウォッチ2を快適にプレイ出来る環境にするに、どのくらい金額がかかるかフレームレート別に紹介していきます
先にまとめますと
解像度 | PC代 | モニター代 | その他 | 合計 |
---|---|---|---|---|
144Hz | 160,000円 | 20,000円 | 73,700円 | 253,700円 |
240Hz | 170,000円 | 32,000円 | 73,700円 | 263,700円 |
360Hz | 240,000円 | 70,000円 | 73,700円 | 333,700円 |
500Hz | 330,000円 | 97,000円 | 73,700円 | 423,700円 |
この金額は快適に出来る環境を最低ラインで集めた場合ですので、こだわっていくと値段はどんどん跳ね上がっていきます
チャイ
PC環境を整えるのも楽しさの一つですね
ゲーミングPC 16万~33万円
PCが無くてはゲームが始まりませんので必須です
- 144fps安定に推奨のRTX4060搭載PCが約16万円
- 240fps安定に推奨のRTX4060Ti搭載PCが約17万円
- 360fpsに推奨のRTX4070搭載PCが約24万円
- 500fpsに推奨のRTX4070SUPER搭載PCが約33万円
これくらいを目安に考えましょう
※CPUの性能で金額の前後はします
ゲーミングモニター 約2~10万円
せっかく性能の高いPCを買ってもモニターが高フレームレートに対応していなければ、実際に見えるフレームレートは下がってしまいます
クロ
普通のTVでプレイしたら60fpsまでしか見えません
モニターの対応fpsはHzで表記されています
当然Hzが高いほど価格は上がっていきます
Hz | 価格 |
---|---|
60Hz | 約12,000円 |
144Hz | 約20,000円 |
240Hz | 約32,000円 |
360Hz | 約70,000円 |
500Hz | 約97,000円 |
ゲーミングマウス 18,000円
オーバーウォッチ2ではキーボードマウスでのプレイは必須ですので、マウスは重要です
安いマウスとはセンサーの精度が全然違います
個人的にお勧めはLogicool GのPRO X SUPERLIGHTです
ワイヤレスマウスで使っているユーザーも多く、つまみ持ちからかぶせ持ちまで様々な持ち方にフィット性が高く、癖の少ないマウスです
価格は18000円と少々高いですがワイヤレスマウスを買うならこれぐらいの性能は欲しいです
マウスパッド 1,700円
マウスパッドに関してもFPSユーザーならマウスのセンサーをしっかり読み取ったり、狙った位置で止まる!ということが大事になってきますのでこだわりたいです
とはいっても布製のマウスパッドは消耗品なのでそこまで高くありません
LogicoolGのマウスパッドで約1700円
ガラス製のマウスパッドは高い分、寿命もないので一度買えばずっと使っていけます
お勧めはskypadというもので約12,000円です
ゲーミングキーボード 23,000円
キーボードも最近ではアクチュエーションポイントの変更とラピッドトリガー機能というものが搭載されたキーボードがFPSプレイヤーの中ではあたりまえに使用されています
キーを押し込んだ際のどの位置で入力判定を受けるかの設定です
- アクチュエーションポイントを0.1mmに設定すれば、ほんの少しキーを下げるだけで反応します
- 逆に3.6mmに設定するとしっかり押し込まなければ反応しません
アクチュエーションポイントを浅くすれば反応速度が速くなりますが、誤入力もしやすくなります
これをキーごとに設定できる為、移動のWASDキーを浅くし誤入力のしやすいRやQなどを深くするといった使い方が出来ます
ラピッドトリガー(リセットポイント)とはキーを押し込んで戻す際にどの程度上がれば離した判定にするかを設定できる機能です
ラピッドトリガーを1mmに設定した場合戻し始めた位置から1mm上に行ったらOFFになります
またアクチュエーションポイントを2mmに設定した場合押し始めてから2mm下に動いたらONになります
リセットポイントON,OFFの違い
この違いがリセットポイント(ラピットトリガー)搭載キーボードの強みです
- ストッピングが重要なVALORANTでは超有利
- APEXではキャラコンがやり易い
ラピッドトリガー搭載キーボードは様々なゲーミングデバイスメーカーから出ていますが、とにかく高いです
メーカー キーボード | 価格 |
---|---|
Razer Huntsman V3 Pro | 32,000円 |
Elecom VK600A | 23,000円 |
Steeleseries Apex Pro | 27,000円 |
REALFORCE GX1 | 30,000円 |
DrunkDeer A75 | 17,000円 |
Wooting 60HE | 40,000円 |
個人的にお勧めはElecom VK600Aですが、23,000円するので安くはないです
イヤフォン、ヘッドセット 7000円
友達とボイスチャットをするのもそうですが、オーバーウォッチ2は足音や銃声で敵の位置を把握する為ヘッドセットは重要です。
Logicool G G335は値段と性能面からみてもかなりお勧めです
約7000円
机 1万円
机に関してはモニター、キーボード、マウスが乗れば何でもいいですが、個人的には奥行きが60㎝は欲しいです
あまりに奥行きが狭いと圧迫感が出て快適性が損なわれますので
安くても1万円くらいはします
個人的にお勧めのデスクはBauhutte ( バウヒュッテ )さんのデスクですが少し高いです
椅子 15000円
椅子に関してはゲーミングである必要性は全くないですが、長時間座る物なので腰や体の負担を考えたらそこまで妥協はしない方がいいです
背もたれの付いたゆったりできる椅子を選びましょう
まとめ
機器 | 価格 |
---|---|
マウス | 18,000円 |
マウスパッド | 1,700円 |
キーボード | 22,000円 |
ヘッドセット | 7,000円 |
机 | 10,000円 |
椅子 | 15,000円 |
合計 | 73,700円 |
ここにPCとモニターを合わせた金額になります
解像度 | PC代 | モニター代 | その他 | 合計 |
---|---|---|---|---|
144Hz | 160,000円 | 20,000円 | 73,700円 | 253,700円 |
240Hz | 170,000円 | 32,000円 | 73,700円 | 263,700円 |
360Hz | 240,000円 | 70,000円 | 73,700円 | 333,700円 |
500Hz | 330,000円 | 97,000円 | 73,700円 | 423,700円 |
もちろんご自身がすでに持っているデバイスや環境によって必要な物は変わってきますのであくまで参考程度にして下さい
オーバーウォッチ2でお勧めのPCを紹介! 最後に!
今回はオーバーウォッチ2のグラボ別のフレームレートとお勧めのPCについて紹介していきました
オーバーウォッチ2は比較的軽いゲームなので144fps以上を出してゲームプレイするハードルはそこまで高くありません
それ故に多くのプレイヤーが144fps以上でプレイしている為それ以下でプレイしているとそれだけで不利な状況になってしまいます
今までPS5などで60fpsしかプレイしてこなかった方は144fpsの世界を体感したら、滑らかな動きに驚くかと思います
是非今回の記事を参考に144fps以上出るゲーミングPCを手に入れてオーバーウォッチ2をさらに楽しんでほしいと思います
では!!