春日一番と桐生一馬のダブル主人公で展開される龍が如く8
私自身クリアしましたが、ゲームのボリュームやストーリーはかなり面白く楽しめました
特に4K解像度でプレイした際の建物や人の描写はかなり綺麗でハワイを歩き回るだけでも楽しかったです
またPC版だと読み込み速度も速くストレスなくゲームプレイが可能です
PS4 | 約20秒 |
PS5 | 約4秒 |
PC | 約4秒 |
そんな4Kでのゲームプレイですが、結構要求スペックが高くスペックの低いPCではフレームレートがあまり出ず満足にプレイ出来ないです
とはいってもどの程度のPCを買えばいいか分からないかと思いますので、今回は複数のグラボを使って龍が如くを解像度別にフレームレートを測定しましたので参考にして下さい!!
目次
龍が如く8の公式推奨スペック
CPU | Intel Core i7-4790 |
メモリ | 16 GB |
容量 | 82GB以上 |
グラボ | NVIDIA GeForce RTX 2060 |
龍が如く8の推奨CPUのIntel Core i7-4790は今より10世代前のCPUなのでそこまで性能が高くありません
最新の14世代のCPUと比較しても以下の通り
最近のBTOパソコンに搭載されているCPUならまずこの推奨CPUを下回る心配はないでしょう
グラフィックボードに関してはRTX2060と少し古いグラボですが、性能的にはそこまで低いわけではありません
今のロースペックグラボのRTX3050と比較しても同等以上の性能があるのでグラボの要求スペックは比較的高めです
しかし推奨グラボのRTX2060はあくまでフルHD環境を想定している為、WQHDや4Kとなるともっと高性能なグラボが必要になります
龍が如く8を複数のグラフィックボードで検証
龍が如く8はベンチマークソフトがあるわけではないので、実際にプレイをして平均フレームレートを調べました
調べるにあたり色々なシチュエーションを想定してフレームレートを測定しました
- 戦闘シーン
- 街の散歩(水の描写を映す)
グラフィック設定
龍が如く8はグラフィック設定が主に5つあります
- 最低
- 低
- 中
- 高
- 最高
最低設定と最高設定の比較
静止画だと違いが分かりにくいかと思いますが、実際動いていると違いが分かりやすいです
今回は最高設定でのフレームレートの比較をしていきます
DLSSの有無
「DLSS」とはNVIDIAが開発した「Deep Learning Super Sampling」の略で、グラフィックボードにおける画像レンダリング技術です
DLSSはAIを利用して、低解像度でレンダリングされた画像を高解像度の画像にアップスケールすることができます
つまりフレームレートを落とさずに高解像度での映像を映し出すことが出来ます
クロ
要するにDLSSを入れることでフレームレートを向上します
これだけ聞くとDLSSは使った方がいいように見えますが、ゲームによってはモヤがかかったりと実際の解像度より品質が落ちてしまうこともあります
龍が如く8でもDSLLを入れると無しよりぼかしが少し気になるようになります
個人的にDLSSはオフでプレイした方がいいかなと感じました
しかし龍が如くではDLSSを入れると実際にフレームレートが上がるので今回の計測ではDLSSのONとOFF両方のデータを取りました
解像度の違い
解像度は色々ありますがモニターで規格が多いのが3つあります
- フルHD(1920×1080)
- WQHD(2560×1440)
- 4K(3840×2160)
これらの解像度を龍が如く8で比較しました
画像の大きさを統一している為違いが分かりにくいですよね
実際に4Kの大きさから比較すると以下の感じになります
フレームレートについて
龍が如く8は多少アクション要素があるとはいえターン性バトルですし、対人要素もない為、最低でも60fpsあれば不満なくプレイ可能です
100fps以上あればより繊細な動きが見れますので余裕があるなら100fpsを目指したいところです
フレームレートとは1秒間に表示される静止画像(フレーム)の数を指します
単位は「FPS(Frames Per Second)」で表され、フレームレートが高いほど、映像はより滑らかに見え、フレームレートが低いと、映像はカクカクして不自然に見えます
60fpasと10fpsでは全然違いますよね
60fpsの方だと胡桃の指の動きまでよくわかります
フレームレート | 評価 |
---|---|
~30fps | 任天堂switchの最大フレームレートが30fps カクツキがひどく厳しい PCゲームをやるにはもったいない |
60fps | PS4の最大フレームレートと同じ、プレイすること自体に問題はないが、144fpsを体感したことのあるユーザーなら確実に違和感を覚える |
100fps | かなり快適にプレイ可能 MOBAやFPSなど反応速度のいる対人ゲームをやらないなら十分※60Hz以上のモニターが必要 |
144fps | 滑らかな動きを体感しながらゲームが出来る。144fpsに慣れると60fpsでのゲームが辛くなる |
240fps | 144fpsとの違いは意識すればわかるレベルで違いを体感しにくい。FPSガチ勢はここを目指したい※240Hz以上のモニターが必要 |
360Hz | もはや240fpsとの違いが分からないレベルだが360Hzモニターが存在するので高スペックPCと軽いゲームなら到達できる |
500Hz | 500Hzのモニターが存在するが値段がかなり高く必要性は低い |
検証に使用するグラフィックボード
現在BTOパソコンで主に取り扱っているグラボで測定しました
フルHD(1920×1080)でのグラボ別のスコアとフレームレート
フルHD環境においてRTX3050では50fps程度しか出ていない為厳しいです
快適を求めるなら100fps以上出ているRTX4060 Tiがお勧めです
WQHD(2560×1440)でのグラボ別のスコアとフレームレート
WQHD環境になるとDLSSをオフにしている場合は最低でもRTX4070辺りは欲しいところです
100fps以上を求めるならRTX4070SUPER以上が必要な為やはり要求スペックは高めです
4K(3840×2160)でのグラボ別のスコアとフレームレート
4KになるとRTX4080出ないと100fpsを超えていかない為、相当要求スペックが高いです
DLSSをオンにすれば大分緩和はされますが、プレイした経験からDLSSはややボヤケが強かったので出来ればオフでプレイした方がグラフィックの良さが分かります
下のグラフはRTX4080で計測したデータです
RTX4080でも重い箇所は60fps程度まで低下しています
RTX4070TiSUPERの場合
RTX4070TiSUPERだと下がると50fps程度まで下がる為、プレイは可能ですが快適性は下がってしまいます
クロ
RTX4080以上が必要は相当ハイスペックです
龍が如く8解像度別お勧めグラフィックボードまとめ
解像度 | 最低ライン | 推奨(100fps) |
---|---|---|
フルHD | RTX4060 | RTX4060Ti |
WQHD | RTX4060Ti | RTX4070SUPER |
4K | RTX 4070 Ti SUPER | RTX 4080 |
クロ
選んだグラボが他のゲームではどの程度出来るかも知るといいですね
グラボ別性能検証記事
- ヴァロ
- オーバーウォッチ2
- 原神、崩壊スタ
- FF14
- ブループロコトル
- パルワールド
- アーマードコア
- サイバーパンク
龍が如く8はメモリが何ギガバイト必要??
公式の推奨メモリは16GBとされていますが、実際にどの程度メモリを使用しているか測定しました
グラボ、解像度 | ゲーム内メモリ(GB) | トータルメモリ(GB) |
---|---|---|
RTX4060フルHD | 2.73 | 12.99 |
RTX4060 2K | 2.49 | 13.58 |
RTX4060 4K | 2.84 | 13.02 |
RTX4070 フルHD | 2.51 | 14.03 |
RTX4070 2K | 2.45 | 13.8 |
RTX4070 4K | 2.66 | 14.27 |
RTX4080 フルHD | 2.59 | 12.45 |
RTX4080 2K | 3.15 | 13.16 |
RTX4080 4K | 3.11 | 13.07 |
龍が如く8のゲーム内メモリは一番多いところで3.15GBトータルメモリで14.27GBと比較的高いですが、16GB以内に収まっています
最近のBTOPCは低くても16GBのメモリを搭載していることが多く、龍が如く8をしながらネットの閲覧やYOUTUBEの閲覧を同時にしたと考えても16GBあれば十分ですね
クロ
実際YOUTUBEを見てもメモリ使用量は0.3GB程度しか上がりません
龍が如く8を快適にプレイ出来るお勧めのゲーミングPCを5選!!
【フルHD100fps以上】LEVEL-M17M-144F-SLX RTX4060Ti搭載モデル
CPU | Core i5-14400F |
グラフィックス | RTX4060Ti 8GB |
メモリ | 16GB(DDR5) |
ストレージ | 500GB NVMe |
このPCのポイント
- 白と黒を選べるデザインのいいケース
- 龍が如く8においてフルHDで100fps以上でプレイ可能
- 価格が安くコストパフォーマンスが高い
- PC工房のレベルインフィニティブランドのPC
PC工房の人気ブランドレベルインフィニティのRTX4060Ti搭載BTOパソコンです
ケースのデザインがかっこよくPC内部が見えやすくイルミネーションも綺麗な為自作PCに近い見た目をしています
龍が如く8においてフルHD解像度でも100fps以上を安定的に出せて快適にプレイ可能です
CPUをi5に抑えている分価格がかなり安くコストパフォーマンスの高いBTOパソコンです
もちろんRTX4060Tiとのボトルネックの心配もありません
価格もよし見た目もかっこいい!お洒落なPC環境を構築したい方にお勧めのBTOパソコンです
【100fps以上】GALLERIA RA7C-R46T RTX4060Ti搭載モデル
CPU | Core i7-14700F |
グラフィックス | RTX4060Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe |
このPCのポイント
- 14世代Core i7-14700Fの高性能CPU
- 龍が如く8においてフルHDで100fps以上安定
- 4K解像度は厳しめ
- ドスパラ人気モデル
ドスパラのRTX4060Ti搭載の人気のあるBTOパソコンです
龍が如く8においてフルHDで100fps安定するのでかなり快適にプレイ可能です
CPUもCore i7-14700Fと性能も高く、YOUTUBEの閲覧を合わせてみるなどマルチタスクにも余裕をもってこなせて重くなる心配も少ないので様々な面で快適です
ストレージが500GBなの色々なゲームをやる方は1TBにアップグレートした方がいいですね
RTX4060 Tiの性能をもってすれば龍が如く8だけでなく、その他のゲームも大概は快適にプレイが可能ですのでお勧めなBTOパソコンです
【WQHDで100fps以上】GALLERIA RM7C-R47S RTX4070SUPER搭載モデル
CPU | Core i7-14700F |
グラフィックス | RTX4070SUPER |
メモリ | 16GB(DDR5) |
ストレージ | 500GB NVMe |
このPCのポイント
- 龍が如く8においてWQHDで100fps以上安定
- corei7-14700FとCPUも高性能
- この性能で30万未満は相当安い!!
- SSD1TBにアップグレード推奨
ドスパラのRTX4070SUPERを搭載した高性能BTOパソコン
龍が如く8ではWQHD解像度で100fpsを安定的に出すことが出来るので文句なしの性能です
またRTX4070SUPERなら他のゲームでも高パフォーマンスでゲームプレイが出来ます
APEX フルHD | 272fps |
VALORANT フルHD | 757fps |
パルワールド フルHD | 118fps |
パルワールド WQHD | 103fps |
パルワールド 4K | 62fps |
FF14 4K | 109fps |
ブループロトコル 4K | 96fps |
サイバーパンク 4K | 60fps |
ストレージが500GBとkの性能のPCにしては物足りなさがありますので1TBにアップグレードすることを勧めます
全体的に性能が高くそれでいて価格も抑えられている為お勧めのBTOパソコンです
【高性能ハイスペックPC】LEVEL-M77M-147F-UTX RTX 4070 Ti SUPER搭載モデル
CPU | Core i7-14700F |
グラフィックス | RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | 16GB(DDR5) |
ストレージ | 1TB NVMe |
このPCのポイント
- ハイスペックなRTX 4070 Ti SUPERを搭載
- 他のゲームも4K解像度で快適にプレイ出来るゲームが多い
- 価格が安くコストパフォーマンスが高い
- PC工房のレベルインフィニティブランドのPC
PC工房の人気ブランドレベルインフィニティのRTX4070 Ti SUPER搭載BTOパソコンです
龍が如く8では4Kで平均60fps程度と100fpsに比べると劣りますがゲームプレイの最低ラインは超えています
他のゲームでのパフォーマンスはかなり高いです
Apex legends フルHD | 282fps |
VALORANT フルHD | 793fps |
パルワールド 4K | 67(100)fps |
龍が如く8 4K | 61(135)fps |
FF14 4K | 131fps |
ブループロトコル 4K | 108fps |
サイバーパンク 4K | 45(70)fps |
CPUもCore i7-14700Fと性能が高くボトルネックの心配もありません
ストレージも1TBと十分で、素晴らしいPCですが価格の方もかなり抑えられていてこの性能でこの値段は流石にお買い得です
高性能なPCを欲しくて少しでも予算を抑えたい方にお勧めです
【妥協無しの高性能を求めるならコレ!!】GALLERIA ZA9C-R48S搭載モデル
CPU | Core i9-14900KF |
グラフィックス | RTX4080 SUPER |
メモリ | 32GB(DDR5) |
ストレージ | 1TB NVMe |
このPCのポイント
- 龍が如く8で4K100fps以上プレイ可能
- 龍が如く8だけでなくほとんどのゲームが高品質で快適に可能
- Corei9-14900KFとCPUも高性能
- メモリも32GB文句なし
- 50万超えのハイスペックPC
ドスパラのRTX4080 SUPERを搭載した超高性能BTOパソコン
龍が如く8では4K解像度で100fpsを安定的に出すことはもちろんですがほとんどのゲームで快適にゲームプレイが可能です
ゲーム | 平均フレームレート |
---|---|
Apex LegendsフルHD | 260fps |
FF14 4K | 144fps |
ブループロコトル4K | 125fps |
原神 4K | 60fps(上限) |
ストリートファイター | 60fps(上限) |
パルワールド | 119fps |
CPUもIntel i914900KFと驚異の24コア32スレッドと現状トップクラスの性能です
メモリも32GB、ストレージも1TBと文句のつけようのないBTOPCですので、龍が如く8のみならず様々なゲームを高品質でプレイしたい方にお勧めです
以上で龍が如く8のお勧めPC紹介を終わります
4Kでプレイを考えている場合はかなりのハイスペックPCになる為、予算オーバーに気を付けましょう
フルHDで推奨のグラボRTX4060Tiは他のゲームでもフルHD環境なら大概快適なのでコストパフォーマンスを求めるならこの辺りがお勧めです
龍が如く8をプレイするうえでPC環境ゼロから構築するといくらかかるのか?目安を紹介
PCゲームをする上で当然PCが必要ですが、それ以外にもキーボードやマウス、モニターなど色々と必要になってきます
4Kで龍が如くをプレイするのだったら当然4Kモニターが必須になりますので、思った以上に金額がかかります
そこで全くPC周辺機器を持っていない状況から龍が如く8を快適にプレイ出来る環境にするに、どのくらい金額がかかるか解像度別に紹介していきます
先にまとめますと
解像度 | PC代 | その他 | 合計 |
---|---|---|---|
フルHD | 170,000円 | 61.500円 | 231,500円 |
WQHD | 140,000円 | 81,500円 | 361,500円 |
4K | 390,000円 | 76.500円 | 466,500円 |
この金額は快適に出来る環境を最低ラインで集めた場合ですので、こだわっていくと値段はどんどん跳ね上がっていきます
チャイ
PC環境を整えるのも楽しさの一つですね
龍が如く8を4K100fps以上でプレイする環境にかかる金額 約47万円
まず龍が如く8を4Kでプレイする上で必要な物は
- PC
- マウス
- マウスパッド
- キーボード
- 4Kモニター
- イヤホン、ヘッドセット(モニタースピーカーでも可)
- 机
- 椅子
ゲーミングPC 39万円
PC無ければ始まりません
龍が如く8を4Kで快適にプレイするにはRTX4080搭載PCが必要なので価格が約39万円
マウス 1500円
龍が如く8において無線の高性能なマウスははっきり言って必要ありません
安い無線マウス(バッファローなど)で十分です
よくわからない激安マウスはセンサー性能が終わっているのでやめましょう
マウスパッド 1000円
マウスパッドに関しては特にこだわる必要はありません
大きいマウスパッドの方が快適です
キーボード 2000円
キーボードもメカニカルスイッチやラピッドトリガー搭載などありますが、原神だけなら特にこだわる必要性は薄いです
安い無線キーボードでも十分です
4Kモニター 70,000円
4K解像度でさらに100fps以上を楽しむには4K144fpsモニターが必要になってきます
クロ
4Kの144Hzモニターはかなり高いです
Hz | 価格 |
---|---|
60Hz | 40,000円 |
144Hz | 70,000円 |
イヤフォン、ヘッドセット 7000円
ボイスチャットをする際はヘッドセットが必要ですが、しない場合は正直なんでもいいです
また音質はよくありませんが、モニターにスピーカーが搭載されている場合はそれでも十分です
Logicool G G335は値段と性能面からみてもかなりお勧めです
約7000円
机 1万円
机に関してはモニター、キーボード、マウスが乗れば何でもいいですが、個人的には奥行きが60㎝は欲しいです
あまりに奥行きが狭いと圧迫感が出て快適性が損なわれますので
安くても1万円くらいはします
個人的にお勧めのデスクはBauhutte ( バウヒュッテ )さんのデスクですが少し高いです
椅子 15000円
椅子に関してはゲーミングである必要性は全くないですが、長時間座る物なので腰や体の負担を考えたらそこまで妥協はしない方がいいです
背もたれの付いたゆったりできる椅子を選びましょう
4K環境で必要な物は以上です
4K環境で掛かる費用
PC | 390,000円 |
マウス | 1,500円 |
マウスパッド | 1,000円 |
キーボード | 2,000円 |
モニター | 40,000円 |
ヘッドセット | 7,000円 |
机 | 10,000円 |
椅子 | 15,000円 |
合計 | 466,500円 |
WQHD100fps以上の環境にかかる金額 約36万円
必要な物は4K解像度とほとんど同じですが、違う点はPCとモニターの値段になります
PC
WQHDで100fpsが安定するRTX4070SUPERが搭載PCの値段は約28万円
WQHDモニター
WQHD(2540×1440)モニターはフルHDに比べ一回り価格が上がります。
また144Hzが少なく165Hzモニターが多い印象です
Hz | 価格 |
---|---|
60Hz | 30,000円 |
144Hz | 43,000円 |
165Hz | 45,000円 |
WQHD環境で掛かる費用
PC | 280,000円 |
マウス | 1,500円 |
マウスパッド | 1,000円 |
キーボード | 2,000円 |
モニター | 45,000円 |
ヘッドセット | 7,000円 |
机 | 10,000円 |
椅子 | 15,000円 |
合計 | 361,500円 |
フルHD 100fps以上の環境にかかる金額 約16万円
PC
龍が如く8においてフルHDで100fps以上ははRTX4060Ti搭載PCが必要ですので
価格が約17万円
フルHDモニター 100Hz
フルHDモニターは種類も多く比較的安価です
Hz | 価格 |
---|---|
60Hz | 15,000円 |
144Hz | 25,000円 |
240Hz | 30,000円 |
360Hz | 55,000円 |
フルHD環境で掛かる費用
PC | 170,000円 |
マウス | 1,500円 |
マウスパッド | 1,000円 |
キーボード | 2,000円 |
モニター | 25,000円 |
ヘッドセット | 7,000円 |
机 | 10,000円 |
椅子 | 15,000円 |
合計 | 231,500円 |
フルHD環境でも約23万円かかるので初期費用は結構掛掛かります
解像度 | PC代 | その他 | 合計 |
---|---|---|---|
フルHD | 170,000円 | 61.500円 | 231,500円 |
WQHD | 140,000円 | 81,500円 | 361,500円 |
4K | 390,000円 | 76.500円 | 466,500円 |
もちろんご自身がすでに持っているデバイスや環境によって必要な物は変わってきますのであくまで参考程度にして下さい
龍が如く8のグラボ別の性能とお勧めのPCについて最後に!
今回は龍が如く8のグラボのフレームレート検証とお勧めのPCについて紹介していきました
龍が如く8を100fps以上でプレイするには予想以上に要求スペックが高く、このゲームが快適に出来れば大概のゲームは快適にプレイ可能だと感じました
それに伴いWQHDや4Kの要求性能も高くかなり費用が掛かってしまいます
しかしそれに見合ったグラフィックの美しさや映像の滑らかさを体験できるので買う価値のあるものです
ゲーミングPCは一度買えば長く使っていけるものですし、1000時間もPCゲームをすれば決して勿体ないということはありえないです
今回の記事を参考にあなたの予算に合ったPCを手に入れて龍が如く8の世界を楽しんで欲しいと思います
では!