RTX4060Tiは性能とコストパフォーマンスが高く自作パソコンにおいて人気のグラフィックボードです。
しかし自作PCを作るにあたって、グラフィックボードだけでなく様々なパーツの選択が必要です。
- CPU
- CPUクーラー
- CPUグリス
- メモリ
- ストレージ
- 電源
- ケース
- マザーボード
- OS
パーツ一つ一つ種類が多くどれを買えばいいか分からない方もいるかと思います。
グラーボ君
高い買い物だから失敗はしたくないですよね
そこで今回は自作歴10年以上の私が、RTX4060Ti搭載自作PCの構成を3種類に分けて紹介しますので参考にして下さい。
目次
RTX4060Ti搭載自作PC構成 IntelCPU搭載コスパビルド
グラボ | RTX4060Ti | 60,000円 | Amazon |
CPU | IntelCore i5-14400F | 39,000円 | Amazon |
CPUクーラー | 虎徹 MARK3 | 3,400円 | Amazon |
CPUグリス | アイネックスThermal Grizzly Hydronaut | 1,000円 | Amazon |
メモリ | Crucia PRO 16GBX2枚 DDR4-3200 | 8,800円 | Amazon |
ストレージ | CrucialP3plus 1TB NVMe | 10,200円 | Amazon |
電源 | 玄人志向 KRPW-BKシリーズ 80PLUS Bronze 650W | 8,664円 | Amazon |
ケース | Thermaltake アルミニウム ブラック Versa H17 ミニタワー型PCケース | 3800円 | Amazon |
マザーボード | ASUS PRIME B760M-A D4 | 14,764円 | Amazon |
OS | Windows 11 Home | 16545円 | Amazon |
合計 166,173円
IntelCPUを採用する場合のビルドを考えました。
各パーツの説明をしていきます。
グラフィックボード RTX4060Ti
グラフィックボードは基本的に同じモデルであればメーカーが違っても性能は変わりません。
理由としては、グラフィックボードの主要なコンポーネントであるGPUチップはNVIDIAやAMDが製造しており、各メーカーはそのチップを使用して製品を作っているからです。
グラーボ君
オーバークロックモデルは少し性能を上げることが出来ますが、上がっても数パーセントです。
- 冷却性能
- デザイン、大きさ
- 耐久性
- 価格
冷却性能などを考えるとファンが多いに越したことはありませんが、トリプルファンになると横幅が長くスペースを取る為、RTX4060Tiならツインファンで冷却は追い付きます。
グラボはゲームをする上で一番の重要パーツなので、迷ったら有名メーカーのグラボを選べば安心です。
CPU Intel Core i5-14400F
CPUはIntelのCore i5-14400Fがお勧めです。
グラボRTX4060Tiを使う上でCore i5-14400Fの性能ならボトルネックの発生も少なく性能的にぴったりです。
グラーボ君
実際に私がCPUでの差がつきやすいFF14で検証してます。
FF14 フルHDフレームレート(FPS)
GPU | i9 | i7 | i5 |
---|---|---|---|
RTX4080 | 197 | 194 | 149 |
RTX4070TiSp | 180 | 176 | 147 |
RTX4070Ti | 173 | 170 | 145 |
RTX4070Sp | 170 | 168 | 145 |
RTX4070 | 153 | 153 | 138 |
RTX4060Ti | 121 | 123 | 116 |
RTX4060 | 111 | 112 | 107 |
RTX3050 | 72 | 72 | 71 |
CPUクーラー 虎徹 MARK3
CPUクーラーはCore i5-14400Fを購入すればクーラーも付属していますが、お世辞にも冷却効率はいいとは言えない為、別のCPUクーラーがお勧めです。
そこでお勧めなのが、虎徹 MARK3です。
よく冷えて価格も3500円程度で安いため、コスパが良いです。
CPUクーラーを空冷にすると場所を大きく取るというデメリットもありますが、簡易水冷にすれば内部がスッキリしてよりお洒落になります。
グラーボ君
その分簡易水冷は価格が高いのでどっちを取るかです。
CPUグリス アイネックスThermal Grizzly Hydronaut
CPUグリスは、CPUとCPUクーラーの間に塗る熱伝導性の高いペーストのことです。
グリスを塗らないと適切な冷却がいかずCPUの温度を下げることが出来ません。
グリスはCPUクーラーに付属していることも多いですが、ものによって冷却効率が変わる為、実績のある人気のあるグリスを別で買った方が無難です。
値段も1000円程度なので迷わず購入することを勧めます。
メモリ Crucia PRO 16GBX2枚 DDR4-3200
PCの不具合で原因となる要因として多いのでメモリの相性です。
なので多少高くても実績や信頼できるメーカーのメモリを推奨します。
その中でお勧めなのが、クルーシャルのメモリです。
CrucialはメモリメーカーのMicron(マイクロン)社のブランドであり、Micronは半導体業界でも大手の1つです。そのため、Crucialのメモリは高品質で信頼性が高く、多くのユーザーから支持されています
その他以下のメーカーも実績や信頼がありお勧めです。
- Corsair(コルセア)
- Kingston(キングストン)
- G.Skill(ジースキル)。
- Samsung(サムスン)
- TeamGroup(チームグループ)
- Patriot(パトリオット)
- ADATA(エイデータ)
ストレージ CrucialP3plus 1TB NVMe
容量(ストレージ)は複数のゲームや動画データを入れることを想定して最低でも1TBは欲しいところです。
余裕が有ったら2TBでもいいくらいですが、M.2規格のSSDは今回購入予定のマザーボードには2つまで取り付けが出来るので、足りなくなってから増設でも問題ありません。
電源 玄人志向 KRPW-BKシリーズ 80PLUS Bronze 650W
各パーツの消費電力を見積もると電源の必要容量が分かります。
パーツ | 電力 |
---|---|
RTX4060Ti | 約160W |
Intel Core i5-14400F | 約65W |
メモリ、マザーボード、ストレージ、ファンなど | 約150W |
合計 | 約375W |
多めに見積もっても約400W前後の消費電力となりますので650Wの電源は十分な余裕があります。
電源は最大出力の50-70%付近で運用するのが最も効率的で、電源の寿命も延びます。650Wの電源なら、400W前後の消費電力はちょうど良い範囲という理由もあります。
グラーボ君
もちろん750W電源にしても全く問題ありません。
電源効率のいい80PLUS シルバーや80PLUS ゴールドの選択もいいでしょう。
グラーボ君
価格も上がるので悩ましいとことではあります。
マザーボード ASUS PRIME B760M-A D4
INTEL 14世代に対応したチップセットB760MからASUS PRIME B760M-A D4を選びました。
M.2スロット(PCIe 4.0対応)×2、メモリも4スロットあり拡張性もありマイクロATXなので、RTX4060Tiのサイズとぴったりで比較的コンパクトなPCケースも選択肢として選べる点も考慮して選びました。
グラーボ君
メーカーがASUSUという事も信頼できますね
ケース マザボとグラボが入れば何でもOK
ケースはこの中で一番大きいパーツのマザーボードと横幅のCPUクーラーが収まれば何でもいいため、microATX OR ATX対応のケースから選ぶことが出来ます。
OS Windows 11 Home
OSが無ければ始まらない為必ず購入しましょう。
RTX4060TiのIntelCPU搭載モデルの紹介をしていきました。
改めてビルドを掲載しておきます。
グラボ | RTX4060Ti | 60,000円 | Amazon |
CPU | INTEL Core i5-14400F | 32,000円 | Amazon |
CPUクーラー | 虎徹 MARK3 | 3,400円 | Amazon |
CPUグリス | アイネックスThermal Grizzly Hydronaut | 1,000円 | Amazon |
メモリ | Crucia PRO 16GBX2枚 DDR4-3200 | 8,800円 | Amazon |
ストレージ | CrucialP3plus 1TB NVMe | 10,200円 | Amazon |
電源 | 玄人志向 KRPW-BKシリーズ 80PLUS Bronze 650W | 8,664円 | Amazon |
ケース | Thermaltake アルミニウム ブラック Versa H17 ミニタワー型PCケース | 3,800円 | Amazon |
マザーボード | ASUS PRIME B760M-A D4 | 14,764円 | Amazon |
OS | Windows 11 Home | 16,545円 | Amazon |
合計 | - | 166,173円 | - |
続いてAMDCPU搭載のビルドを紹介していきます。
RTX4060Ti搭載自作PC構成 RyzenCPU搭載コスパビルド
グラボ | RTX4060Ti | 60,000円 |
CPU | AMD Ryzen 7 5700X | 26,100円 |
CPUクーラー | 虎徹 MARK3 | 3,400円 |
CPUグリス | アイネックスThermal Grizzly Hydronaut | 1,000円 |
メモリ | Crucia PRO 16GBX2枚 DDR4-3200 | 8,800円 |
ストレージ | CrucialP3plus 1TB NVMe | 10,200円 |
電源 | 玄人志向 KRPW-BKシリーズ 80PLUS Bronze 650W | 8,664円 |
ケース | Thermaltake アルミニウム ブラック Versa H17 ミニタワー型PCケース | 3,800円 |
マザーボード | ASUS PRIME B550M-A | 11,000円 |
OS | Windows 11 Home | 16545円 |
合計 149,509円
Intel CPUとAMD CPUでのパーツの違いはCPUとマザーボードの違いだけです。
グラーボ君
AMDのCPUはCPUクーラーが付属していない為、別売りを必ず購入するように
CPU AMD Ryzen 7 5700X
CPUはAMD Ryzen7 5700Xです。
性能的にはIntel Core i5 14500Fよりシングルコアもマルチコアもやや劣りますが、RTX4060Tiでの使用ならゲームでの大きな差はないです。
i5 14400FとRyzen 7 5700X性能差
その分価格が安いためコストを抑えることが出来ます。
コスパと性能に優れたお勧めのCPUです。
マザーボード ASUS PRIME B550M-A
コスパに優れたB550を選択しました。
M.2スロット(PCIe 4.0対応)×2、メモリも4スロットあり拡張性もありマイクロATXなので、RTX4060Tiのサイズとぴったりで比較的コンパクトなPCケースも選択肢として選べる点も考慮して選びました。
以上でRTX4060TiのAMD CPUコスパモデルを紹介を終わります。
グラボ | RTX4060Ti | 60,000円 |
CPU | AMD Ryzen 7 5700X | 26,100円 |
CPUクーラー | 虎徹 MARK3 | 3,400円 |
CPUグリス | アイネックスThermal Grizzly Hydronaut | 1,000円 |
メモリ | Crucia PRO 16GBX2枚 DDR4-3200 | 8,800円 |
ストレージ | CrucialP3plus 1TB NVMe | 10,200円 |
電源 | 玄人志向 KRPW-BKシリーズ 80PLUS Bronze 650W | 8,664円 |
ケース | Thermaltake アルミニウム ブラック Versa H17 ミニタワー型PCケース | 3800円 |
マザーボード | ASUS PRIME B550M-A | 11.000円 |
OS | Windows 11 Home | 16545円 |
最後に白色統一パソコンのビルドを紹介していきます。
グラーボ君
白色統一はデザインは美しいですが、価格が割高になるのがデメリットです。
RTX4060Ti搭載自作PC構成 白色統一デザイン重視ビルド
グラボ | RTX 4060 Ti ホワイト エディション | 69,000円 | Amazon |
CPU | AMD Ryzen 7 5700X | 26,100円 | Amazon |
CPUクーラー | NZXT KRAKEN Elite RGB 240 White 簡易水冷 | 29,600円 | Amazon |
CPUグリス | アイネックスThermal Grizzly Hydronaut | 1,000円 | Amazon |
メモリ | Corsair DDR4 VENGANCE RGBシリーズ 32GB | 13,000円 | Amazon |
ストレージ | CrucialP3plus 1TB NVMe | 10,200円 | Amazon |
電源 | 玄人志向 80Plus GOLD 750W ATX 電源 ユニット フルプラグイン | 11,918円 | Amazon |
電源コード白 | AsiaHorse PC電源延長スリーブケーブル 白 | 3,824円 | Amazon |
ケース | ZALMAN P10 White | 7,200円 | Amazon |
マザーボード | ASRock マザーボード B550M Pro | 15,600円 | Amazon |
OS | Windows 11 Home | 16545円 | Amazon |
合計 203,987円
白色統一にしようとするとパーツ選びが限定的になり、価格の面ではやや高くなります。
その分見た目の満足感はかなり高くなるので、モチベの意味でも個人的にはお勧めです。
グラボ RTX 4060 Ti ホワイト エディション
白いグラフィックボードというだけで種類が限られてきますが、最近は増えてきている印象です。
CPU AMD Ryzen 7 5700X
CPUはAMD Ryzen7 5700Xです。
CPUはCPUクーラーの下のパーツで見えないので色合いは関係ないですね。
CPUクーラーNZXT KRAKEN Elite RGB 240 White 簡易水冷
白色統一するならCPUクーラーはやはり簡易水冷がお勧めです。
簡易水冷を選ぶうえでの注意点は、冷却ファンの大きさと長さが購入するケースに収まるかです。
今回は240mm2連ファンを選びました。
CPUグリス アイネックスThermal Grizzly Hydronaut
CPUグリスも見えるとことではない為、既存のお勧めと同じで問題ありません。
メモリ Corsair DDR4 VENGANCE RGBシリーズ 32GB
メモリは不具合の原因になりやすいパーツですが、Corsairは信頼性の高いメモリメーカーとして知られており、厳しい品質テストを経て出荷されるため、安心して使用することができます。
上部がRGBライティングで光らせることが出来ソフトフェアでコントロールできます。
グラーボ君
光物が好きな方にはお勧め
ストレージ CrucialP3plus 1TB NVMe+ヒートシンク
メモリは基本的にヒートシンクなどで隠すので黒くても目立つことはありません。
今回選択したマザーボードASRock マザーボード B550M Proにヒートシンクがついている為問題ありません。
玄人志向 80Plus GOLD 750W ATX 電源 ユニット フルプラグイン
電源は白色コードがさせるようにフルプラグインタイプを採用しました。
せっかくパーツを白色に統一してもコードが黒いと統一感がなくなり勿体ないので、コードを白にすることを勧めます。
電源本体はケースによって見えたり下側や裏側に収納されたりするので、ケース次第ですが、見えてしまう場合は電源本体も白色にする必要があります。
ケース ピラーレス
ケースはせっかく白統一したなら内部がはっきり見えやすい、ピラーレスモデルのケースがお勧めです。
ケースが多きれば配線の取り回しもよくなりますが、置き場所を取る為その辺りはご自身の環境を見て考えましょう。
マザーボード ASRock B550M Pro
マザーボードも基盤が白色の物を採用しました。この部分が黒か白かで大分印象が変わるので、統一するならやはり白色にした方がいいです。
M.2スロットにヒートシンクもついている為、黒いSSDを隠すことができ、白色統一感を出すことが出来ます。
OS Windows 11 Home
OSが無ければ始まらない為必ず購入しましょう。
以上で白色統一のビルドの紹介を終わります。
グラボ | RTX 4060 Ti ホワイト エディション | 69,000円 | Amazon |
CPU | AMD Ryzen 7 5700X | 26,100円 | Amazon |
CPUクーラー | NZXT KRAKEN Elite RGB 240 White 簡易水冷 | 29,600円 | Amazon |
CPUグリス | アイネックスThermal Grizzly Hydronaut | 1,000円 | Amazon |
メモリ | Corsair DDR4 VENGANCE RGBシリーズ 32GB | 13,000円 | Amazon |
ストレージ | CrucialP3plus 1TB NVMe | 10,200円 | Amazon |
電源 | 玄人志向 80Plus GOLD 750W ATX 電源 ユニット フルプラグイン | 11,918円 | Amazon |
電源コード白 | AsiaHorse PC電源延長スリーブケーブル 白 | 3,824円 | Amazon |
ケース | ZALMAN P10 White | 7,200円 | Amazon |
マザーボード | ASRock マザーボード B550M Pro | 15,600円 | Amazon |
OS | Windows 11 Home | 16545円 | Amazon |
RTX4060Tiのゲームでの性能は??
様々なゲームを実際にRTX4060Tiで検証しました。
ゲームタイトル | フレームレート |
---|---|
FF14 | 113fps |
原神 | 60fps |
崩壊スターレイル | 60fps |
ゼンレスゾーンゼロ | 165fps |
鳴潮 | 60(60)fps |
ストリートファイター6 | 60fps |
ブループロトコル | 158fps |
パルワールド | 95(106)fps |
アーマードコア | 101fps |
モンハンワールドIB | 105fps |
エルデンリング | 102fps |
龍が如く8 | 107fps |
サイバーパンク | 42 (73)fps |
VALORANT | 675fps |
オーバーウォッチ2 | 284fps |
フォートナイト | 410fps |
Apex Legends | 226fps |
ゲームタイトル | フレームレート |
---|---|
FF14 | 84fps |
原神 | 60fps |
崩壊スターレイル | 60fps |
ゼンレスゾーンゼロ | 129fps |
鳴潮 | 60(60)fps |
ストリートファイター6 | 60fps |
ブループロトコル | 113fps |
パルワールド | 66(80)fps |
アーマードコア | 78fps |
モンハンワールドIB | 66(94)fps |
エルデンリング | 77fps |
龍が如く8 | 64fps |
サイバーパンク | 32(52)fps |
VALORANT | – |
オーバーウォッチ2 | – |
Apex Legends | – |
ゲームタイトル | フレームレート |
---|---|
FF14 | 67fps |
原神 | 59.7fps |
崩壊スターレイル | 60fps |
ゼンレスゾーンゼロ | 70fps |
鳴潮 | 53(60)fps |
ストリートファイター6 | 54fps |
ブループロトコル | 67fps |
パルワールド | 36(47)fps |
アーマードコア6 | 39fps |
モンハンワールドIB | 35(50)fps |
エルデンリング | 40fps |
龍が如く8 | 30fps |
サイバーパンク | 25 (25)fps |
VALORANT | – |
オーバーウォッチ2 | – |
Apex Legends | – |
RTX4060TiはフルHD環境ならほとんどのゲームを快適に遊べます。
軽めなゲームでは100fps以上出るので快適度も高く、お勧めなグラボです。
しかし4Kになってくると60fpsを下回るゲームも多く厳しい印象です。
他のグラボとの比較やもっと細かい詳細はRTX4060Tiのフレームレート検証の記事に掲載していますので、参考にして下さい。
RTX4060Ti搭載のお勧めBTOパソコン
NEXTGEAR JG-A7G6T RTX4060Ti搭載モデル
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラフィックス | RTX4060 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe |
WEB限定モデル高コスパ
このPCのポイント
- マウスコンピューターのNEXTGEARブランド
- CPUにAMD採用の高コスパモデル
マウスコンピューターのNEXTGEARブランドのRTX4060Ti搭載のBTOパソコンです
CPUにAMDのRyzenシリーズを採用することで、価格を抑えている為かなりコストパフォーマンスの高いパソコンです。
サイドパネルは強化ガラスパネルになっており内部が見える為、シンプルながらもお洒落なケースになっています。
カスタマイズでLEDファンにすることでイルミネーションも綺麗に見えるようになります。
さらにホワイトモデルもある為あなた好みのPCケースを選択できます
またNEXTGEARはCPUクーラーに水冷クーラーを採用しており、静穏性と効率的な熱排出が出来る為、負荷のかかりやすいゲームでも有効なパーツとなっています。
マウスコンピューターのNEXTGEARブランドは価格が安く特にこのモデルはユーザーに人気の高いモデルですのでお勧めのBTOパソコンです。
クロ
ストレージが最初から1TBなのも素晴らしいですね
WEB限定モデル高コスパ
STORM新界2 S2-144F46Ti8G
CPU | Core i5-14400F |
グラフィックス | RTX4060Ti 8GB |
メモリ | 32GB(DDR5) |
ストレージ | 1TB NVMe |
デザインの良さNo1
このPCのポイント
- 背面コネクターで余計な配線が少ない
- 画像表示機能付きの簡易水冷クーラーで
- 白色に統一された美しいデザイン
- STORMの新界2というモデル
STORMの新界2というモデルのBTOパソコンです。
白色に統一されているだけでなく、背面コネクターのマザーボードで、表から見える余計な配線が少なくスッキリしています。
画像表示機能付きの簡易クーラーは、設定で画像を自由に変えれるため自分好みのオリジナルなデザインにすること事が出来ます。
価格の方こそ同スペックモデルに比べるとやや高いですが、見た目の満足度がかなり高いお勧めのPCです。
デザインの良さNo1
その他RTX4060Tiお勧めのBTOパソコンを紹介している記事もあるので参考にして下さい。
RTX4060Ti搭載の自作PC!最後に!
今回はRTX4060Tiを搭載させる自作PCのビルドをいくつか紹介していきました。
RTX4060Tiはミドルクラスの性能で、ゲームを普通にプレイするには十分な性能をしています。
その上で合わせるパーツを含め価格も比較的安くコストパフォーマンスの高い自作PCビルドだと言えます。
自作PCはハードルが高いように見えますが、買ったパーツを合わせるだけなので、そこまで難しい物でもありません。
あなたの納得のいくパーツ構成を見極め、自作PCを作って欲しいと思います。