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【144fps以上】オーバーウォッチ2お勧めPC:複数のグラボで実測

12 min
【144fps以上】オーバーウォッチ2お勧めPC:複数のグラボで実測

オーバーウォッチ2では、ヒーローのユニークな特徴を活かしたプレイや、味方との連携が勝利に不可欠です

新しいヒーローが加わるたびに、戦略の幅が広がり、ゲームの面白さはさらに増していきますよね

動きの激しいオーバーウォッチ2でフレームレートはプレイヤーにとって重要な要素です。

PS5では最大120fpsまで対応していますが、PCでは最大600fpsまでの対応が可能で、多くのPCゲーマーは144fpsや240fpsでプレイを楽しんでいます

フレームレートが高いほど、味方や敵の細かな動きをより捉えやすくなり、ゲーム内での有利性が増します。

そのため、最低でも144fpsを安定して出力できるPCが必須です

しかし、どのPCが最適なのかを判断するのは難しいかと思います

そこで、この記事では、複数のグラフィックボードを使用してオーバーウォッチ2のフレームレートを実際に測定し、検証結果を基にお勧めのPCを紹介します

この情報が、あなたのオーバーウォッチ2体験を向上させるための参考になれば幸いです

フレームレートとは1秒間に表示される静止画像(フレーム)の数を指します

単位は「FPS(Frames Per Second)」で表され、フレームレートが高いほど、映像はより滑らかに見え、フレームレートが低いと、映像はカクカクして不自然に見えます

切り返しも30fpsの方が速く見えませんか??

これは切り返すタイミングで15fpsと12fpsはフレームが飛んでいる為遅れて見えてしまいます

オーバーウォッチ2においてもこの差はかなり大きいですよね

オーバーウォッチ2の公式サイトの公式推奨スペック

オーバーウォッチ2の公式サイトの公式推奨スペック
CPUIntel Core i7
メモリ8GB
容量50GB以上
グラボNvidia GeForce GTX 1060GTX1650

推奨CPUのIntel i7は何世代のi7なのか分からなくあいまいです

APEXよりは軽いゲームなのでAPEXの推奨CPUi5 3570Tと想定すると決して性能の高いCPUではありません

CPU比較
i5 3570T
2230
i5-14500
14253
i7-14700
19394
i9-14900
20150

最近のBTOパソコンに搭載されているCPUならまずこの推奨CPUを下回る心配はないでしょう

グラフィックボードに関してもGTX1060またはGTX1650は想像以上にロースペックのグラボです

グラボ比較
GTX1050
710
GTX1650
1050
RTX3050 
1753

今現在のロースペックのRTX3050と比較してもこの差があります

しかしこの推奨スペックはオーバーウォッチ2でどの程度フレームレートが出るのか記載されていない為このスペックでプレイするのはお勧めしません

クロ

クロ

おそらくフルHDの60fps想定だと思います

なので今回は複数のグラボでフレームレートを測定しましたので参考にして下さい

グラフィックの設定

オーバーウォッチ2の画質の設定はプリセットでは5種類あります

  • ノーマル
  • ウルトラ
  • エピック

オーバーウォッチ2はフレームレートを常に稼ぎたい為、基本的に画質の設定は下げた方が有利です

しかしスペックに少し余裕を見た方が選ぶ際に安心かと思いますので、画質の設定はウルトラで検証しました

解像度の違い

解像度は色々ありますがモニターで規格が多いのが3つあります

  • フルHD(1920×1080)
  • WQHD(2560×1440)
  • 4K(3840×2160)

フレームレートを少しでも高くしたいオーバーウォッチ2において、わざわざ重くなるWQHDや4Kでプレイするのは得策ではありません

大半のプレイヤーはフルHDでプレイしていますので、WQHDや4Kでのフレームレートの記載はしますが、フルHDでのフレームレートを重要視しましょう

検証に使用するグラフィックボード

8個のグラフィックボードの画像

現在BTOパソコンで主に取り扱っているグラボで測定しました

3DMark(Time Spy)スコア
RTX 3050
6200
RTX 4060
10420
RTX 4060 Ti
13320
RTX 4070
17181
RTX 4070 SUPER
20049
RTX 4070 Ti
22597
RTX 4070 Ti SUPER
25601
RTX4080
28200

オーバーウォッチ2はベンチマークソフトはないので射撃訓練場にて遠距離射撃やスキルなどを用いて平均フレームレートを測定しました

オーバーウォッチ2(1920×1080)でのグラボ別のスコアとフレームレート

オーバーウォッチ2(1920×1080)でのグラボ別のスコアとフレームレート
オーバーウォッチ2 フルHD 
RTX 3050
133fps
RTX 4060
253fps
RTX 4060 Ti
284fps
RTX 4070
369fps
RTX 4070 SUPER
423fps
RTX 4070 Ti
442fps
RTX 4070 Ti SUPER
487fps
RTX4080
490fps

RTX3050だと平均133fpsと安定して144fps出ていない為、やや厳しめの印象です

144fpsを安定させるならRTX4060fps以上のグラフィックボードがお勧めです

とはいえオーバーウォッチ2はフレームレートの変動が激しいゲームですので平均fpsだけで見るのも少し不安がありますので、グラフ化したデータでも解析紹介します

RTX3050

オーバーウォッチ2におけるRTX3050のフレームレート
RTX3050の測定データ 平均132fps

RTX3050の場合低いところでも100fps前後なので普通にプレイする分には全く問題ありませんが、やはり144fps以上出た方が対人では有利なので個人的にはお勧めしません

RTX4060

オーバーウォッチ2におけるRTX4060のフレームレート
RTX4060の測定データ 平均252fps

RTX4060なら144fps以下になることはほぼないので144fps張り付きプレイが可能です

むしろ240fps以上出ている場面も多い為240Hzモニターでのプレイも十分可能です

RTX4060 Ti

オーバーウォッチ2におけるRTX4060Tiのフレームレート
RTX4060Tiの測定データ 平均284fps

RTX4060Tiになると高いところで300fps近く出ています。

少し重い箇所でも225fpsは出ている為ほぼ240fpsを安定させてゲームプレイが出来ます

RTX4070

オーバーウォッチ2におけるRTX4070のフレームレート
RTX4070の測定データ  平均369fps

平均369fpsで安定して240fps以上出ている為、240Hzモニターの性能を最大限生かせます

また300fps以上出ている為360Hzモニターの選択もありです

クロ

クロ

240Hzと360Hzモニターのフレームレートの違いは人間の認知できる限界フレームレートが240fps付近らしいので違いが分かりにくいです※個人差有り

RTYX4070SUPER

オーバーウォッチ2におけるRTX4070SUPERのフレームレート
RTX4070SUPER 平均423fps

このレベルからは360fpsモニターを最大限生かせます

RTX4070 Ti

オーバーウォッチ2におけるRTX4070Ti
のフレームレート

十分すぎる性能です。

他のゲームでも4Kで高フレームレートで遊べます

RTX4070TiSUPER

オーバーウォッチ2におけるRTX4070TiSUPER
のフレームレート

500Hzモニターでプレイ出来るレベルの性能です

私自身流石に500Hzのモニターは持っていない為どう違うのかは説明できません

他のゲームでも高フレームレート高クオリティでゲームプレイ出来ます

Apex legends フルHD282fps
ヴァロラント フルHD793fps
パルワールド 4K67(100)fps
龍が如く8 4K61(135)fps
FF14 4K131fps
ブループロトコル 4K108fps
サイバーパンク 4K45(70)fps
DLSSを使えるゲームは()内に表示
WQHD ウルトラ 設定
RTX 3050
87fps
RTX 4060
167fps
RTX 4060 Ti
190fps
RTX 4070
252fps
RTX 4070 SUPER
300fps
RTX 4070 Ti
302fps
RTX 4070 Ti SUPER
340fps
RTX4080
360fps

WQHDにおいて144fpsを目指すならRTX4060以上がお勧めです

4K ウルトラ 設定
RTX 3050
71fps
RTX 4060
140fps
RTX 4060 Ti
165fps
RTX 4070
224fps
RTX 4070 SUPER
252fps
RTX 4070 Ti
266fps
RTX 4070 Ti SUPER
292fps
RTX4080
300fps

4KになるとRTX4070以上が必要ですが、4K144Hzモニターも買わなければ意味がないのでやはり4Kでのプレイは現実的ではありません

オーバーウォッチ2のモニター別お勧めグラフィックボードまとめ

オーバーウォッチ2のモニター別お勧めグラフィックボードまとめ
Hz推奨
144HzRTX 4060以上
240HzRTX 4060TiもしくはRTX4070 以上
360HzRTX4070以上
500HzRTX4070TiSUPER以上

RTX3050とRTX4070では世代が違う為大幅に性能が変わってしまいます

144fps安定でお勧めするならRTX3060 になりますが、個人的に今更RTX3060にするのももったいなく感じる為RTX4060以上がお勧めです

グラボ別性能検証記事

  • RTX3050の性能検証記事
  • RTX4060の性能検証記事
  • RTX4060Tiの性能検証記事
  • RTX4070の性能検証記事
  • RTX4070SUPERの性能検証記事
  • RTX4070Tiの性能検証記事
  • RTX4070TiSUPERの性能能検証記事
  • RTX4080

オーバーウォッチ2はメモリが何ギガバイト必要??

オーバーウォッチ2はメモリが何ギガバイト必要??

公式の推奨メモリは4GBとされていますが、実際にどの程度メモリを使用しているか測定しました

グラボ、解像度ゲーム内メモリ(GB)トータルメモリ(GB)
RTX30505.4315.01
RTX40605.414.88
RTX4060Ti 5.4714.89
RTX4070SP5.58 15.03
RTX4070Ti5.6215.1
RTX40805.4415.2

オーバーウォッチ2は軽いゲームでありながらゲーム内メモリが約5.5GBと比較的使用量が多いです

トータルメモリも不思議と15GB程度あるので、正直8GBでは心もとないかなと感じましたので16GBを推奨します

メモリに余力があるとキャッシュする量も多いのでその影響でトータルメモリが高くなってそうです

チャイ

チャイ

正直なんでオーバーウォッチ2がここまでメモリ使用量が多くなるのかはわかりません

オーバーウォッチ2を快適にプレイ出来るお勧めのゲーミングPCを5選!!

オーバーウォッチ2を快適にプレイ出来るお勧めのゲーミングPCを5選!!

【コスパ◎】GALLERIA RM5C-R46 RTX4060搭載モデル

PCの画像
CPUCore i5-14400F
グラフィックスRTX4060
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe

このPCのポイント

  • オーバーウォッチ2において144fps以上安定
  • CPUにi5-14400Fと高性能ではないが、RTX4060 なら十分
  • 価格が安くコストパフォーマンスが高い

ドスパラのRTX4060搭載の人気のあるBTOパソコンです

オーバーウォッチ2におけるRTX4060のフレームレート
RTX4060の測定データ 平均252fps

オーバーウォッチ2において平均250fpsを超えている為、144Hzモニターなら144fpsはほぼ張り付くでしょう

また240fps張り付きとはいきませんが、ほぼ200以上出ている為240Hzモニターでも活かせる性能です

CPUがCore i5-14400Fとそこまで性能の高くないCPUですが、RTX4060なら十分な性能です

ストレージが500GBなので色々なゲームをやる方は1TBにアップグレートした方がいいですね

RTX4060 の性能をもってすればオーバーウォッチ2だけでなく、その他のゲームも大概はフルHD快適にプレイが可能ですのでお勧めなBTOパソコンです

【240fps以上コスパ重視】LEVEL-M17M-144F-SLX RTX4060Ti搭載モデル

CPUCore i5-14400F
グラフィックスRTX4060Ti 8GB
メモリ16GB(DDR5)
ストレージ500GB NVMe

このPCのポイント

  • 白と黒を選べるデザインのいいケース
  • オーバーウォッチ2において平均284fpsと240Hzモニターでもいける
  • 価格が安くコストパフォーマンスが高い
  • PC工房のレベルインフィニティブランドのPC

PC工房の人気ブランドレベルインフィニティのRTX4060Ti搭載BTOパソコンです

ケースのデザインがかっこよくPC内部が見えやすくイルミネーションも綺麗な為自作PCに近い見た目をしています

オーバーウォッチ2におけるRTX4060Tiのフレームレート
RTX4060Tiの測定データ 平均284fps

平均284fpsと240fpsを大きく超えている為、ここまでくると240Hzのモニターを購入してプレイするのも有りですね

CPUをi5に抑えている分価格がかなり安くコストパフォーマンスの高いBTOパソコンです

もちろんRTX4060Tiとのボトルネックの心配もありません

価格もよし見た目もかっこいい!お洒落なPC環境を構築したい方にお勧めのBTOパソコンです

【240fps以上】LEVEL-M7A6-R77-TLX  RTX 4070搭載モデル

CPURyzen 7 7700
グラフィックスRTX 4070
メモリ16GB(DDR5)
ストレージ1TB NVMe

このPCのポイント

  • オーバーウォッチ2において平均370fps前後
  • 他のゲームでも高パフォーマンス
  • 価格が安くコストパフォーマンスが高い
  • PC工房のレベルインフィニティブランドのPC

PC工房の人気ブランドレベルインフィニティのRTX 4070搭載BTOパソコンです

オーバーウォッチ2におけるRTX4070のフレームレート
RTX4070の測定データ  平均369fps

オーバーウォッチ2において平均370fps程度出ているので、240Hzモニターのさらに上の360Hzモニターの選択も十分ありです

またRTX4070なら他のゲームでのパフォーマンスはかなり高く、高解像度や高fpsでのゲームプレイを楽しめます

パルワールド 4K65fps
龍が如く8 4K133fps
FF14 4K85fps
ブループロトコル 4K85fps
サイバーパンク 4K47fps
DLSSを使えるゲームはオンにしてます

CPUのRyzen 7 7700はIntel Core i514500とほぼ同等なスペックで高性能というわけではありませんが、ミドルスペックのCPUです

CPU比較
Ryzen 7 7700
14024
i5 14500
14248
i7 14700
19300
i9 19900
20144

動画のエンコードなどCPUに負荷をかける作業をしないのであればRTX4070に十分な性能です

ストレージも1TBと十分で、素晴らしいPCですが価格の方もかなり抑えられていてこの性能でこの値段は流石にお買い得です

高性能なPCを欲しくて少しでも予算を抑えたい方にお勧めです

【270fps以上】GALLERIA RM7C-R47S RTX4070SUPER搭載モデル

CPUCore i7-14700F
グラフィックスRTX4070SUPER
メモリ16GB(DDR5)
ストレージ500GB NVMe

このPCのポイント

  • オーバーウォッチ2において3600fps以上でプレイ可能
  • Corei7-14700FとCPUも高性能
  • この性能で30万未満は相当安い!!
  • SSD1TBにアップグレード推奨

ドスパラのRTX4070SUPERを搭載した高性能BTOパソコン

オーバーウォッチ2におけるRTX4070SUPERのフレームレート
RTX4070SUPER 平均423fps

オーバーウォッチ2において平均フレームレートが420fpsと驚異的な数値を叩き出している為、360Hzモニターでほぼ張り付きプレイが可能でしょう

もちろんこの他のゲームでも4K解像度で快適にプレイが出来ます

パルワールド 4K78fps
龍が如く8 4K136fps
FF14 4K109fps
ブループロトコル 4K96fps
サイバーパンク 4K60fps
DLSSを使えるゲームはオンにしてます

CPUもCorei7-14700Fと高性能なので文句なしです

全体的に性能が高くそれでいて価格も抑えられている為お勧めのBTOパソコンです

【高性能ハイスペックPC】LEVEL-M77M-147F-UTX  RTX 4070 Ti SUPER搭載モデル

CPUCore i7-14700F
グラフィックスRTX 4070 Ti SUPER
メモリ16GB(DDR5)
ストレージ1TB NVMe

このPCのポイント

  • ハイスペックなRTX 4070 Ti SUPERを搭載
  • 他のゲームも4K解像度で快適にプレイ出来るゲームが多い
  • 価格が安くコストパフォーマンスが高い
  • PC工房のレベルインフィニティブランドのPC

PC工房の人気ブランドレベルインフィニティのRTX4070 Ti SUPER搭載BTOパソコンです

オーバーウォッチ2において360fps以上安定張り付きはもちろんですが

他のゲームでのパフォーマンスはかなり高いです

オーバーウォッチ2におけるRTX4070TiSUPER
のフレームレート
Apex legends フルHD282fps
VALORANT フルHD793fps
パルワールド 4K67(100)fps
龍が如く8 4K61(135)fps
FF14 4K131fps
ブループロトコル 4K108fps
サイバーパンク 4K45(70)fps
DLSSを使えるゲームは()内に表示

CPUもCore i7-14700Fと性能が高くボトルネックの心配もありません

ストレージも1TBと十分で、素晴らしいPCですが価格の方もかなり抑えられていてこの性能でこの値段は流石にお買い得です

高性能なPCを欲しくて少しでも予算を抑えたい方にお勧めです

オーバーウォッチ2をプレイするうえでPC環境ゼロから構築するといくらかかるのか?目安を紹介

オーバーウォッチ2をプレイするうえでPC環境ゼロから構築するといくらかかるのか?目安を紹介

PCゲームをする上で当然PCが必要ですが、それ以外にもキーボードやマウス、モニターなど色々と必要になってきます

またオーバーウォッチ2を144fpsでプレイするには144Hz以上のモニターが必要で、240fpsでは240Hzモニターが必要です

そこで全くPC周辺機器を持っていない状況からオーバーウォッチ2を快適にプレイ出来る環境にするに、どのくらい金額がかかるかフレームレート別に紹介していきます

先にまとめますと

解像度PC代モニター代その他合計
144Hz160,000円20,000円73,700円253,700円
240Hz170,000円32,000円73,700円263,700円
360Hz240,000円70,000円73,700円333,700円
500Hz330,000円97,000円73,700円423,700円

この金額は快適に出来る環境を最低ラインで集めた場合ですので、こだわっていくと値段はどんどん跳ね上がっていきます

チャイ

チャイ

PC環境を整えるのも楽しさの一つですね

ゲーミングPC 16万~33万円

PCが無くてはゲームが始まりませんので必須です

  • 144fps安定に推奨のRTX4060搭載PCが約16万円
  • 240fps安定に推奨のRTX4060Ti搭載PCが約17万円
  • 360fpsに推奨のRTX4070搭載PCが約24万円
  • 500fpsに推奨のRTX4070SUPER搭載PCが約33万円

これくらいを目安に考えましょう

※CPUの性能で金額の前後はします

ゲーミングモニター 約2~10万円

せっかく性能の高いPCを買ってもモニターが高フレームレートに対応していなければ、実際に見えるフレームレートは下がってしまいます

クロ

クロ

普通のTVでプレイしたら60fpsまでしか見えません

モニターの対応fpsはHzで表記されています

当然Hzが高いほど価格は上がっていきます

Hz価格
60Hz約12,000円
144Hz約20,000円
240Hz約32,000円
360Hz約70,000円
500Hz約97,000円
※フルHDの場合 またメーカーよって金額は前後します 目安程度に

ゲーミングマウス 18,000円

Logicool GのPRO X SUPERLIGHT

オーバーウォッチ2ではキーボードマウスでのプレイは必須ですので、マウスは重要です

安いマウスとはセンサーの精度が全然違います

個人的にお勧めはLogicool GのPRO X SUPERLIGHTです

ワイヤレスマウスで使っているユーザーも多く、つまみ持ちからかぶせ持ちまで様々な持ち方にフィット性が高く、癖の少ないマウスです

価格は18000円と少々高いですがワイヤレスマウスを買うならこれぐらいの性能は欲しいです

マウスパッド 1,700円

マウスパッドに関してもFPSユーザーならマウスのセンサーをしっかり読み取ったり、狙った位置で止まる!ということが大事になってきますのでこだわりたいです

とはいっても布製のマウスパッドは消耗品なのでそこまで高くありません

LogicoolGのマウスパッドで約1700円

ガラス製のマウスパッドは高い分、寿命もないので一度買えばずっと使っていけます

お勧めはskypadというもので約12,000円です

ゲーミングキーボード 23,000円

キーボードも最近ではアクチュエーションポイントの変更とラピッドトリガー機能というものが搭載されたキーボードがFPSプレイヤーの中ではあたりまえに使用されています

キーを押し込んだ際のどの位置で入力判定を受けるかの設定です

  • アクチュエーションポイントを0.1mmに設定すれば、ほんの少しキーを下げるだけで反応します
  • 逆に3.6mmに設定するとしっかり押し込まなければ反応しません

アクチュエーションポイントを浅くすれば反応速度が速くなりますが、誤入力もしやすくなります

これをキーごとに設定できる為、移動のWASDキーを浅くし誤入力のしやすいRやQなどを深くするといった使い方が出来ます

ラピッドトリガー(リセットポイント)とはキーを押し込んで戻す際にどの程度上がれば離した判定にするかを設定できる機能です

ラピッドトリガーを1mmに設定した場合戻し始めた位置から1mm上に行ったらOFFになります

またアクチュエーションポイントを2mmに設定した場合押し始めてから2mm下に動いたらONになります

リセットポイントON,OFFの違い

この違いがリセットポイント(ラピットトリガー)搭載キーボードの強みです

  • ストッピングが重要なVALORANTでは超有利
  • APEXではキャラコンがやり易い

ラピッドトリガー搭載キーボードは様々なゲーミングデバイスメーカーから出ていますが、とにかく高いです

メーカー キーボード価格
Razer Huntsman V3 Pro 32,000円
Elecom VK600A23,000円
Steeleseries Apex Pro27,000円
REALFORCE GX130,000円
DrunkDeer A7517,000円
Wooting 60HE40,000円

個人的にお勧めはElecom VK600Aですが、23,000円するので安くはないです

イヤフォン、ヘッドセット 7000円

友達とボイスチャットをするのもそうですが、オーバーウォッチ2は足音や銃声で敵の位置を把握する為ヘッドセットは重要です。

Logicool G G335は値段と性能面からみてもかなりお勧めです

約7000円

机 1万円

机に関してはモニター、キーボード、マウスが乗れば何でもいいですが、個人的には奥行きが60㎝は欲しいです

あまりに奥行きが狭いと圧迫感が出て快適性が損なわれますので

安くても1万円くらいはします

個人的にお勧めのデスクはBauhutte ( バウヒュッテ )さんのデスクですが少し高いです

椅子 15000円

椅子に関してはゲーミングである必要性は全くないですが、長時間座る物なので腰や体の負担を考えたらそこまで妥協はしない方がいいです

背もたれの付いたゆったりできる椅子を選びましょう

まとめ

機器価格
マウス18,000円
マウスパッド1,700円
キーボード22,000円
ヘッドセット7,000円
10,000円
椅子15,000円
合計73,700円

ここにPCとモニターを合わせた金額になります

解像度PC代モニター代その他合計
144Hz160,000円20,000円73,700円253,700円
240Hz170,000円32,000円73,700円263,700円
360Hz240,000円70,000円73,700円333,700円
500Hz330,000円97,000円73,700円423,700円

もちろんご自身がすでに持っているデバイスや環境によって必要な物は変わってきますのであくまで参考程度にして下さい

オーバーウォッチ2でお勧めのPCを紹介! 最後に!

オーバーウォッチ2でお勧めのPCを紹介! 最後に!

今回はオーバーウォッチ2のグラボ別のフレームレートとお勧めのPCについて紹介していきました

オーバーウォッチ2は比較的軽いゲームなので144fps以上を出してゲームプレイするハードルはそこまで高くありません

それ故に多くのプレイヤーが144fps以上でプレイしている為それ以下でプレイしているとそれだけで不利な状況になってしまいます

今までPS5などで60fpsしかプレイしてこなかった方は144fpsの世界を体感したら、滑らかな動きに驚くかと思います

是非今回の記事を参考に144fps以上出るゲーミングPCを手に入れてオーバーウォッチ2をさらに楽しんでほしいと思います

では!!

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