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【4K】PC版龍が如く8にお勧めのPCとグラボ別フレームレートを紹介!

13 min
【4K】PC版龍が如く8にお勧めのPCとグラボ別フレームレートを紹介!

春日一番と桐生一馬のダブル主人公で展開される龍が如く8

私自身クリアしましたが、ゲームのボリュームやストーリーはかなり面白く楽しめました

特に4K解像度でプレイした際の建物や人の描写はかなり綺麗でハワイを歩き回るだけでも楽しかったです

龍が如く8の画像

またPC版だと読み込み速度も速くストレスなくゲームプレイが可能です

PS4 約20秒
PS5約4秒
PC約4秒
タクシー移動時のロード時間

そんな4Kでのゲームプレイですが、結構要求スペックが高くスペックの低いPCではフレームレートがあまり出ず満足にプレイ出来ないです

とはいってもどの程度のPCを買えばいいか分からないかと思いますので、今回は複数のグラボを使って龍が如くを解像度別にフレームレートを測定しましたので参考にして下さい!!

龍が如く8の公式推奨スペック

CPUIntel Core i7-4790
メモリ16 GB
容量82GB以上
グラボNVIDIA GeForce RTX 2060

龍が如く8の推奨CPUのIntel Core i7-4790は今より10世代前のCPUなのでそこまで性能が高くありません

最新の14世代のCPUと比較しても以下の通り

CPU比較
i7-7700K
4080
i5-14500
14253
i7-14700
19394
i9-14900
20150

最近のBTOパソコンに搭載されているCPUならまずこの推奨CPUを下回る心配はないでしょう

グラフィックボードに関してはRTX2060と少し古いグラボですが、性能的にはそこまで低いわけではありません

今のロースペックグラボのRTX3050と比較しても同等以上の性能があるのでグラボの要求スペックは比較的高めです

グラボ比較
GT1030
1890
RTX3050 
1753
RTX4060 
2703
RTX4070 
3600
RTX4080 
4770

しかし推奨グラボのRTX2060はあくまでフルHD環境を想定している為、WQHDや4Kとなるともっと高性能なグラボが必要になります

龍が如く8を複数のグラフィックボードで検証

龍が如く8はベンチマークソフトがあるわけではないので、実際にプレイをして平均フレームレートを調べました

調べるにあたり色々なシチュエーションを想定してフレームレートを測定しました

  • 戦闘シーン
  • 街の散歩(水の描写を映す)

グラフィック設定

龍が如く8 グラフィック設定

龍が如く8はグラフィック設定が主に5つあります

  • 最低
  • 最高
  • 龍が如く8 最高設定
  • 龍が如く8 高設定
  • 龍が如く8 中設定
  • 龍が如く8 低設定
  • 龍が如く8 最低設定

最低設定と最高設定の比較

龍が如く8 最低設定最高設定

静止画だと違いが分かりにくいかと思いますが、実際動いていると違いが分かりやすいです

今回は最高設定でのフレームレートの比較をしていきます

DLSSの有無

「DLSS」とはNVIDIAが開発した「Deep Learning Super Sampling」の略で、グラフィックボードにおける画像レンダリング技術です

DLSSはAIを利用して、低解像度でレンダリングされた画像を高解像度の画像にアップスケールすることができます

つまりフレームレートを落とさずに高解像度での映像を映し出すことが出来ます

クロ

クロ

要するにDLSSを入れることでフレームレートを向上します

これだけ聞くとDLSSは使った方がいいように見えますが、ゲームによってはモヤがかかったりと実際の解像度より品質が落ちてしまうこともあります

龍が如く8でもDSLLを入れると無しよりぼかしが少し気になるようになります

個人的にDLSSはオフでプレイした方がいいかなと感じました

しかし龍が如くではDLSSを入れると実際にフレームレートが上がるので今回の計測ではDLSSのONとOFF両方のデータを取りました

解像度の違い

解像度は色々ありますがモニターで規格が多いのが3つあります

  • フルHD(1920×1080)
  • WQHD(2560×1440)
  • 4K(3840×2160)

これらの解像度を龍が如く8で比較しました

  • フルHD
  • WQHD
  • 4K

画像の大きさを統一している為違いが分かりにくいですよね

実際に4Kの大きさから比較すると以下の感じになります

  • 4K

フレームレートについて

龍が如く8は多少アクション要素があるとはいえターン性バトルですし、対人要素もない為、最低でも60fpsあれば不満なくプレイ可能です

100fps以上あればより繊細な動きが見れますので余裕があるなら100fpsを目指したいところです

フレームレートとは1秒間に表示される静止画像(フレーム)の数を指します

単位は「FPS(Frames Per Second)」で表され、フレームレートが高いほど、映像はより滑らかに見え、フレームレートが低いと、映像はカクカクして不自然に見えます

60fpasと10fpsでは全然違いますよね

60fpsの方だと胡桃の指の動きまでよくわかります

フレームレート評価
~30fps任天堂switchの最大フレームレートが30fps カクツキがひどく厳しい PCゲームをやるにはもったいない
60fps PS4の最大フレームレートと同じ、プレイすること自体に問題はないが、144fpsを体感したことのあるユーザーなら確実に違和感を覚える
100fpsかなり快適にプレイ可能 MOBAやFPSなど反応速度のいる対人ゲームをやらないなら十分※60Hz以上のモニターが必要
144fps滑らかな動きを体感しながらゲームが出来る。144fpsに慣れると60fpsでのゲームが辛くなる
240fps144fpsとの違いは意識すればわかるレベルで違いを体感しにくい。FPSガチ勢はここを目指したい※240Hz以上のモニターが必要
360Hzもはや240fpsとの違いが分からないレベルだが360Hzモニターが存在するので高スペックPCと軽いゲームなら到達できる
500Hz500Hzのモニターが存在するが値段がかなり高く必要性は低い
龍が如く8は最大FPSが144fpsです

検証に使用するグラフィックボード

8個のグラフィックボードの画像

現在BTOパソコンで主に取り扱っているグラボで測定しました

3DMark(Time Spy)スコア
RTX 3050
6200
RTX 4060
10420
RTX 4060 Ti
13320
RTX 4070
17181
RTX 4070 SUPER
20049
RTX 4070 Ti
22597
RTX 4070 Ti SUPER
25601
RTX4080
28200

フルHD(1920×1080)でのグラボ別のスコアとフレームレート

龍が如く8のフルHD(1920×1080)でのグラボ別のスコアとフレームレート
フルHD DLSSオフ
RTX 3050
50fps
RTX 4060
80fps
RTX 4060 Ti
107fps
RTX 4070
135fps
RTX 4070 SUPER
140fps
RTX 4070 Ti
140fps
RTX 4070 Ti SUPER
140fps
RTX4080
140fps

フルHD環境においてRTX3050では50fps程度しか出ていない為厳しいです

快適を求めるなら100fps以上出ているRTX4060 Tiがお勧めです

WQHD(2560×1440)でのグラボ別のスコアとフレームレート

龍が如く8のWQHD(2560×1440)でのグラボ別のスコアとフレームレート
WQHD DLSSオフ
RTX 3050
26fps
RTX 4060
50fps
RTX 4060 Ti
64fps
RTX 4070
90fps
RTX 4070 SUPER
102fps
RTX 4070 Ti
111fps
RTX 4070 Ti SUPER
124fps
RTX4080
135fps

WQHD環境になるとDLSSをオフにしている場合は最低でもRTX4070辺りは欲しいところです

100fps以上を求めるならRTX4070SUPER以上が必要な為やはり要求スペックは高めです

4K(3840×2160)でのグラボ別のスコアとフレームレート

龍が如く8の4K(3840×2160)でのグラボ別のスコアとフレームレート
4K DLSSオフ
RTX 3050
10fps
RTX 4060
25fps
RTX 4060 Ti
30fps
RTX 4070
44fps
RTX 4070 SUPER
49fps
RTX 4070 Ti
53fps
RTX 4070 Ti SUPER
61fps
RTX4080
105fps

4KになるとRTX4080出ないと100fpsを超えていかない為、相当要求スペックが高いです

DLSSをオンにすれば大分緩和はされますが、プレイした経験からDLSSはややボヤケが強かったので出来ればオフでプレイした方がグラフィックの良さが分かります

下のグラフはRTX4080で計測したデータです

龍が如く8におけるRTX4080のフレームレートデータ
RTX4080のフレームレートデータ

RTX4080でも重い箇所は60fps程度まで低下しています

RTX4070TiSUPERの場合

龍が如く8におけるRTX4070TiSUPERのフレームレートデータ
RTX4070TiSUPERのフレームレートデータ

RTX4070TiSUPERだと下がると50fps程度まで下がる為、プレイは可能ですが快適性は下がってしまいます

クロ

クロ

RTX4080以上が必要は相当ハイスペックです

龍が如く8解像度別お勧めグラフィックボードまとめ

解像度最低ライン推奨(100fps)
フルHDRTX4060RTX4060Ti
WQHDRTX4060TiRTX4070SUPER
4KRTX 4070 Ti SUPERRTX 4080
クロ

クロ

選んだグラボが他のゲームではどの程度出来るかも知るといいですね

グラボ別性能検証記事

  • RTX3050の性能検証記事
  • RTX4060の性能検証記事
  • RTX4060Tiの性能検証記事
  • RTX4070の性能検証記事
  • RTX4070SUPERの性能検証記事
  • RTX4070Tiの性能検証記事
  • RTX4070TiSUPERの性能能検証記事
  • RTX4080
ゲームタイトル別要求スペック
低い
  • ヴァロ
  • オーバーウォッチ2
  • 原神、崩壊スタ
  • FF14
  • ブループロコトル
  • パルワールド
  • アーマードコア
  • サイバーパンク
高い

龍が如く8はメモリが何ギガバイト必要??

龍が如く8はメモリが何ギガバイト必要??

公式の推奨メモリは16GBとされていますが、実際にどの程度メモリを使用しているか測定しました

グラボ、解像度ゲーム内メモリ(GB)トータルメモリ(GB)
RTX4060フルHD2.7312.99
RTX4060 2K2.4913.58
RTX4060 4K2.8413.02
RTX4070 フルHD2.5114.03
RTX4070 2K2.4513.8
RTX4070 4K2.6614.27
RTX4080 フルHD2.5912.45
RTX4080 2K3.1513.16
RTX4080 4K3.1113.07

龍が如く8のゲーム内メモリは一番多いところで3.15GBトータルメモリで14.27GBと比較的高いですが、16GB以内に収まっています

最近のBTOPCは低くても16GBのメモリを搭載していることが多く、龍が如く8をしながらネットの閲覧やYOUTUBEの閲覧を同時にしたと考えても16GBあれば十分ですね

クロ

クロ

実際YOUTUBEを見てもメモリ使用量は0.3GB程度しか上がりません

龍が如く8を快適にプレイ出来るお勧めのゲーミングPCを5選!!

龍が如く8を快適にプレイ出来るお勧めのゲーミングPCを5選!

【フルHD100fps以上】LEVEL-M17M-144F-SLX RTX4060Ti搭載モデル

CPUCore i5-14400F
グラフィックスRTX4060Ti 8GB
メモリ16GB(DDR5)
ストレージ500GB NVMe

このPCのポイント

  • 白と黒を選べるデザインのいいケース
  • 龍が如く8においてフルHDで100fps以上でプレイ可能
  • 価格が安くコストパフォーマンスが高い
  • PC工房のレベルインフィニティブランドのPC

PC工房の人気ブランドレベルインフィニティのRTX4060Ti搭載BTOパソコンです

ケースのデザインがかっこよくPC内部が見えやすくイルミネーションも綺麗な為自作PCに近い見た目をしています

龍が如く8においてフルHD解像度でも100fps以上を安定的に出せて快適にプレイ可能です

CPUをi5に抑えている分価格がかなり安くコストパフォーマンスの高いBTOパソコンです

もちろんRTX4060Tiとのボトルネックの心配もありません

価格もよし見た目もかっこいい!お洒落なPC環境を構築したい方にお勧めのBTOパソコンです

【100fps以上】GALLERIA RA7C-R46T RTX4060Ti搭載モデル

PCの画像
CPUCore i7-14700F
グラフィックスRTX4060Ti
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe

このPCのポイント

  • 14世代Core i7-14700Fの高性能CPU
  • 龍が如く8においてフルHDで100fps以上安定
  • 4K解像度は厳しめ
  • ドスパラ人気モデル

ドスパラのRTX4060Ti搭載の人気のあるBTOパソコンです

龍が如く8においてフルHDで100fps安定するのでかなり快適にプレイ可能です

CPUもCore i7-14700Fと性能も高く、YOUTUBEの閲覧を合わせてみるなどマルチタスクにも余裕をもってこなせて重くなる心配も少ないので様々な面で快適です

ストレージが500GBなの色々なゲームをやる方は1TBにアップグレートした方がいいですね

RTX4060 Tiの性能をもってすれば龍が如く8だけでなく、その他のゲームも大概は快適にプレイが可能ですのでお勧めなBTOパソコンです

【WQHDで100fps以上】GALLERIA RM7C-R47S RTX4070SUPER搭載モデル

CPUCore i7-14700F
グラフィックスRTX4070SUPER
メモリ16GB(DDR5)
ストレージ500GB NVMe

このPCのポイント

  • 龍が如く8においてWQHDで100fps以上安定
  • corei7-14700FとCPUも高性能
  • この性能で30万未満は相当安い!!
  • SSD1TBにアップグレード推奨

ドスパラのRTX4070SUPERを搭載した高性能BTOパソコン

龍が如く8ではWQHD解像度で100fpsを安定的に出すことが出来るので文句なしの性能です

RTX4070SUPER 平均101fps

またRTX4070SUPERなら他のゲームでも高パフォーマンスでゲームプレイが出来ます

APEX フルHD272fps
VALORANT フルHD757fps
パルワールド フルHD118fps
パルワールド WQHD103fps
パルワールド 4K62fps
FF14 4K109fps
ブループロトコル 4K96fps
サイバーパンク 4K60fps
DLSSを使えるゲームはオンにしてます

ストレージが500GBとkの性能のPCにしては物足りなさがありますので1TBにアップグレードすることを勧めます

全体的に性能が高くそれでいて価格も抑えられている為お勧めのBTOパソコンです

【高性能ハイスペックPC】LEVEL-M77M-147F-UTX  RTX 4070 Ti SUPER搭載モデル

CPUCore i7-14700F
グラフィックスRTX 4070 Ti SUPER
メモリ16GB(DDR5)
ストレージ1TB NVMe

このPCのポイント

  • ハイスペックなRTX 4070 Ti SUPERを搭載
  • 他のゲームも4K解像度で快適にプレイ出来るゲームが多い
  • 価格が安くコストパフォーマンスが高い
  • PC工房のレベルインフィニティブランドのPC

PC工房の人気ブランドレベルインフィニティのRTX4070 Ti SUPER搭載BTOパソコンです

龍が如く8では4Kで平均60fps程度と100fpsに比べると劣りますがゲームプレイの最低ラインは超えています

龍が如く8におけるRTX4070TiSUPERのフレームレートデータ
RTX4070TiSUPERのフレームレートデータ

他のゲームでのパフォーマンスはかなり高いです

Apex legends フルHD282fps
VALORANT フルHD793fps
パルワールド 4K67(100)fps
龍が如く8 4K61(135)fps
FF14 4K131fps
ブループロトコル 4K108fps
サイバーパンク 4K45(70)fps
DLSSを使えるゲームは()内に表示

CPUもCore i7-14700Fと性能が高くボトルネックの心配もありません

ストレージも1TBと十分で、素晴らしいPCですが価格の方もかなり抑えられていてこの性能でこの値段は流石にお買い得です

高性能なPCを欲しくて少しでも予算を抑えたい方にお勧めです

【妥協無しの高性能を求めるならコレ!!】GALLERIA ZA9C-R48S搭載モデル

CPUCore i9-14900KF
グラフィックスRTX4080 SUPER
メモリ32GB(DDR5)
ストレージ1TB NVMe

このPCのポイント

  • 龍が如く8で4K100fps以上プレイ可能
  • 龍が如く8だけでなくほとんどのゲームが高品質で快適に可能
  • Corei9-14900KFとCPUも高性能
  • メモリも32GB文句なし
  • 50万超えのハイスペックPC

ドスパラのRTX4080 SUPERを搭載した超高性能BTOパソコン

龍が如く8では4K解像度で100fpsを安定的に出すことはもちろんですがほとんどのゲームで快適にゲームプレイが可能です

ゲーム平均フレームレート
Apex LegendsフルHD260fps
FF14 4K144fps
ブループロコトル4K125fps
原神 4K60fps(上限)
ストリートファイター60fps(上限)
パルワールド119fps

CPUもIntel i914900KFと驚異の24コア32スレッドと現状トップクラスの性能です

メモリも32GB、ストレージも1TBと文句のつけようのないBTOPCですので、龍が如く8のみならず様々なゲームを高品質でプレイしたい方にお勧めです

以上で龍が如く8のお勧めPC紹介を終わります

4Kでプレイを考えている場合はかなりのハイスペックPCになる為、予算オーバーに気を付けましょう

フルHDで推奨のグラボRTX4060Tiは他のゲームでもフルHD環境なら大概快適なのでコストパフォーマンスを求めるならこの辺りがお勧めです

龍が如く8をプレイするうえでPC環境ゼロから構築するといくらかかるのか?目安を紹介

龍が如く8をプレイするうえでPC環境ゼロから構築するといくらかかるのか?目安を紹介

PCゲームをする上で当然PCが必要ですが、それ以外にもキーボードやマウス、モニターなど色々と必要になってきます

4Kで龍が如くをプレイするのだったら当然4Kモニターが必須になりますので、思った以上に金額がかかります

そこで全くPC周辺機器を持っていない状況から龍が如く8を快適にプレイ出来る環境にするに、どのくらい金額がかかるか解像度別に紹介していきます

先にまとめますと

解像度PC代その他合計
フルHD170,000円61.500円231,500円
WQHD140,000円81,500円361,500円
4K390,000円76.500円466,500円
※価格は日々変動するので参考程度にお願いします

この金額は快適に出来る環境を最低ラインで集めた場合ですので、こだわっていくと値段はどんどん跳ね上がっていきます

チャイ

チャイ

PC環境を整えるのも楽しさの一つですね

龍が如く8を4K100fps以上でプレイする環境にかかる金額 約47万円

まず龍が如く8を4Kでプレイする上で必要な物は

  • PC
  • マウス
  • マウスパッド
  • キーボード
  • 4Kモニター
  • イヤホン、ヘッドセット(モニタースピーカーでも可)
  • 椅子

APEXやVALORANTなど競技性の高いゲームをプレイしない場合は、マウスやキーボードにそこまでこだわる必要性はないです

ゲーミングPC 39万円

PC無ければ始まりません

龍が如く8を4Kで快適にプレイするにはRTX4080搭載PCが必要なので価格が約39万円

マウス 1500円

龍が如く8において無線の高性能なマウスははっきり言って必要ありません

安い無線マウス(バッファローなど)で十分です

よくわからない激安マウスはセンサー性能が終わっているのでやめましょう

マウスパッド 1000円

マウスパッドに関しては特にこだわる必要はありません

大きいマウスパッドの方が快適です

キーボード 2000円

キーボードもメカニカルスイッチやラピッドトリガー搭載などありますが、原神だけなら特にこだわる必要性は薄いです

安い無線キーボードでも十分です

4Kモニター 70,000円

4K解像度でさらに100fps以上を楽しむには4K144fpsモニターが必要になってきます

クロ

クロ

4Kの144Hzモニターはかなり高いです

Hz価格
60Hz40,000円
144Hz70,000円

イヤフォン、ヘッドセット 7000円

ボイスチャットをする際はヘッドセットが必要ですが、しない場合は正直なんでもいいです

また音質はよくありませんが、モニターにスピーカーが搭載されている場合はそれでも十分です

Logicool G G335は値段と性能面からみてもかなりお勧めです

約7000円

机 1万円

机に関してはモニター、キーボード、マウスが乗れば何でもいいですが、個人的には奥行きが60㎝は欲しいです

あまりに奥行きが狭いと圧迫感が出て快適性が損なわれますので

安くても1万円くらいはします

個人的にお勧めのデスクはBauhutte ( バウヒュッテ )さんのデスクですが少し高いです

椅子 15000円

椅子に関してはゲーミングである必要性は全くないですが、長時間座る物なので腰や体の負担を考えたらそこまで妥協はしない方がいいです

背もたれの付いたゆったりできる椅子を選びましょう

4K環境で必要な物は以上です

4K環境で掛かる費用

PC390,000円
マウス1,500円
マウスパッド1,000円
キーボード2,000円
モニター40,000円
ヘッドセット7,000円
10,000円
椅子15,000円
合計466,500円

WQHD100fps以上の環境にかかる金額 約36万円

必要な物は4K解像度とほとんど同じですが、違う点はPCとモニターの値段になります

PC

WQHDで100fpsが安定するRTX4070SUPERが搭載PCの値段は約28万円

WQHDモニター

WQHD(2540×1440)モニターはフルHDに比べ一回り価格が上がります。

また144Hzが少なく165Hzモニターが多い印象です

Hz価格
60Hz30,000円
144Hz43,000円
165Hz45,000円

WQHD環境で掛かる費用

PC280,000円
マウス1,500円
マウスパッド1,000円
キーボード2,000円
モニター45,000円
ヘッドセット7,000円
10,000円
椅子15,000円
合計361,500円

フルHD 100fps以上の環境にかかる金額 約16万円

PC

龍が如く8においてフルHDで100fps以上ははRTX4060Ti搭載PCが必要ですので

価格が約17万円

フルHDモニター 100Hz

フルHDモニターは種類も多く比較的安価です

Hz価格
60Hz15,000円
144Hz25,000円
240Hz30,000円
360Hz55,000円

フルHD環境で掛かる費用

PC170,000円
マウス1,500円
マウスパッド1,000円
キーボード2,000円
モニター25,000円
ヘッドセット7,000円
10,000円
椅子15,000円
合計231,500円

フルHD環境でも約23万円かかるので初期費用は結構掛掛かります

解像度PC代その他合計
フルHD170,000円61.500円231,500円
WQHD140,000円81,500円361,500円
4K390,000円76.500円466,500円
※価格は日々変動するので参考程度にお願いします

もちろんご自身がすでに持っているデバイスや環境によって必要な物は変わってきますのであくまで参考程度にして下さい

龍が如く8のグラボ別の性能とお勧めのPCについて最後に!

【4K】PC版龍が如く8にお勧めのPCとグラボ別フレームレートを紹介!

今回は龍が如く8のグラボのフレームレート検証とお勧めのPCについて紹介していきました

龍が如く8を100fps以上でプレイするには予想以上に要求スペックが高く、このゲームが快適に出来れば大概のゲームは快適にプレイ可能だと感じました

それに伴いWQHDや4Kの要求性能も高くかなり費用が掛かってしまいます

しかしそれに見合ったグラフィックの美しさや映像の滑らかさを体験できるので買う価値のあるものです

ゲーミングPCは一度買えば長く使っていけるものですし、1000時間もPCゲームをすれば決して勿体ないということはありえないです

今回の記事を参考にあなたの予算に合ったPCを手に入れて龍が如く8の世界を楽しんで欲しいと思います

では!

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