いよいよ6月〜7月、社会人にとっての“ご褒美”でもある夏のボーナスシーズンが到来します。
このタイミングで「ゲーミングPCを買おうかな」と考えている方も多いのではないでしょうか?
でも…
- スペック選びを間違えて後悔したくない
- 種類が多くてどれを選べばいいかわからない
そこで本記事では、2025年夏のボーナスで後悔しないためのおすすめBTOゲーミングPCを厳選して紹介します。
CPU Ryzen 7 9800X3D | DLSS無し | DLSS有り レイトレOFF | DLSS有り レイトレON | AMD FSR | 画質設定 高 |
---|---|---|---|---|---|
RTX4060 | – | 29.3fps | – | 44.1fps | 48.6fps |
RTX4060Ti | – | 29.1fps | – | 44.7fps | 73.1fps |
RTX5060Ti (16GB) | 53.2fps | 87.6fps | 81.1fps | 102.5fps | 96.8fps |
RTX4070 | 60.6fps | 95.5fps | 88.2fps | 118.4fps | 108.0fps |
RTX5070 | 70.9fps | 115.3fps | 104.4fps | 141.7fps | 131.5fps |
RTX4070SP | 69.3fps | 105.7fps | 97.6fps | 132.3fps | 120.5fps |
RTX5070Ti | 89.1fps | 143.3fps | 134.9fps | 162.3fps | 156.1fps |
RX9070XT | 102.2fps | – | – | 107.3fps | – |
RTX4070TiSP | 72.9fps | 124.6fps | 118.2fps | 142.2fps | 137.4fps |
RTX4080 | 87.9fps | 136.7fps | 129.8fps | 155.0fps | 149.0fps |
CPU Ryzen 7 7800X3D | DLSS無し | DLSS有り レイトレOFF | DLSS有り レイトレON | AMD FSR | 画質設定 高 |
---|---|---|---|---|---|
RTX4060 | – | 24.4fps | – | 59.5fps | 64.3fps |
RTX4060Ti | – | 26.9fps | – | 60.8fps | 75.0fps |
RTX5060Ti (16GB) | 53.4fps | 86.9fps | 79.9fps | 101.5fps | 96.3fps |
RTX4070 | 62.5fps | 95.3fps | 87.7fps | 118.4fps | 108.0fps |
RTX5070 | 72.3fps | 107.3fps | 99.9fps | 133.0fps | 132.1fps |
RTX4070SP | 68.8fps | 105.8fps | 98.1fps | 132.1fps | 121.2fps |
RTX5070Ti | 89.1fps | 142.3fps | 135.8fps | 161.9fps | 151.7fps |
RX9070XT | 101.7fps | – | – | 195.4fps | – |
RTX4070TiSP | 77.7fps | 125.1fps | 118.8fps | 142.1fps | 138.0fps |
RTX4080 | 84.3fps | 135.5fps | 128.5fps | 153.8fps | 148.1fps |
CPU Core i9 14900K | DLSS無し | DLSS有り レイトレOFF | DLSS有り レイトレON | AMD FSR | 画質設定 高 |
---|---|---|---|---|---|
RTX4060 | – | 30.5fps | – | 38.3fps | 54.5fps |
RTX4060Ti | – | 29.5fps | – | 48.1fps | 67.5fps |
RTX5060Ti (16GB) | 44.2fps | 72.8fps | 66.4fps | 83.8fps | 81.2fps |
RTX4070 | 56.2fps | 83.6fps | 77.4fps | 103.9fps | 99.9fps |
RTX5070 | 61.2fps | 95.6fps | 90.8fps | 113.64fps | 111.8fps |
RTX4070SP | 57.8fps | 91.5fps | 81.4fps | 106.9fps | 104.2fps |
RTX5070Ti | 74.3fps | 127.4fps | 119.9fps | 136.0fps | 137.7fps |
RX9070XT | 68.4fps | – | – | 136.2fps | – |
RTX4070TiSP | 67.1fps | 105.5fps | 99.0fps | 115.1fps | 115.4fps |
RTX4080 | 67.1fps | 111.6fps | 104.1fps | 121.3fps | 121.7fps |
CPU i5 14400F | DLSS無し | DLSS有り レイトレOFF | DLSS有り レイトレON | AMD FSR | 画質設定 高 |
---|---|---|---|---|---|
RTX4060 | – | 23.6fps | – | 44.1fps | 57.3fps |
RTX4060Ti | – | 32.6fps | – | 35.9fps | 67.6fps |
RTX5060Ti (16GB) | 44.1fps | 72.8fps | 64.8fps | 82.6fps | 74.2fps |
RTX4070 | 50.2fps | 79.9fps | 73.7fps | 93.2fps | 93.3fps |
RTX4070SP | 54,4fps | 87.4fps | 79.4fps | 94.9fps | 102.4fps |
RTX4070TiSP | 61.4fps | 103.1fps | 96.7fps | 110.7fps | 109.4fps |
RTX4080 | 65.5fps | 108.0fps | 101.0fps | 111.2fps | 116.6fps |
これらのデーターは実際に私自身が実測しています。
これらの膨大なデータを元にお勧めのBTOパソコンを紹介しています。

グラーボ君
初めての方も、買い替えを検討中の方も、ぜひ参考にしてください!
目次
夏のおすすめのBTOパソコン4選

GPU | 特徴とおすすめポイント | 価格帯目安(BTO) | 想定ターゲット |
---|---|---|---|
RTX 5060 Ti (16GB) | フルHD~WQHDに最適。VRAMも16GBで長く使える | 約17万〜20万円 | コスパ重視の中級者 |
RTX 5070 | WQHD~4Kも視野に。DLSS4対応で将来性あり | 約22万〜25万円 | 最新技術に興味がある層 |
RTX 5070 Ti | 高fps+高画質+配信も可能。ハイエンド入門向け | 約26万〜29万円 | ガチゲーマー・配信者 |
RX 9070 XT | FSR対応ゲームでは最強クラス。価格性能比が魅力 | 約25万〜28万円 | ラスタ性能重視のAMD派 |
順番にお勧めのBTOパソコンを紹介していきます。
ドスパラ Magnate-G MV-TiW RTX5060Ti 16GB搭載

CPU | Core i5-14400F |
グラフィックス | RTX5060Ti(16GB) |
メモリ | 16GB(DDR4) |
ストレージ | 500GB NVMe |
最安値クラス!コスパ重視
- コスパのいいBTOパソコンが欲しい
- シンプルデザインのBTOPCが欲しい
ドスパラのRTX5060Ti(16GB)にCPUがCore i5-14400Fを搭載したPCです。
価格が安くコストパフォーマンスが高いBTOパソコンです。
この構成で、実際にどれくらいゲームが動くのか気になる方も多いはず。
そこで、RTX5060Ti(16GB)とCore i5-14400Fの組み合わせでどの程度フレームレートに期待できるか人気ゲームを中心にまとめました。
ゲームタイトル | フレームレート |
---|---|
モンハンワイルズ | 83fps |
FF14 | 121fps |
原神 | 60fps |
崩壊スターレイル | 60fps |
ゼンレスゾーンゼロ | 73fps |
鳴潮 | 177fps |
ストリートファイター6 | 60fps |
パルワールド | 116fps |
Ghost of Tsushima | 86fps |
Hogwarts Legacy | 86fps |
Cyberpunk 2077 | 90fps |
APEX Legends | 237fps |
Valorant | 372fps |
Escape from Tarkov | 90fps |
ゲームタイトル | フレームレート |
---|---|
モンハンワイルズ | 73fps |
FF14 | 88fps |
原神 | 60fps |
崩壊スターレイル | 60fps |
ゼンレスゾーンゼロ | 70fps |
鳴潮 | 147fps |
ストリートファイター6 | 60fps |
パルワールド | 98fps |
Ghost of Tsushima | 71fps |
Hogwarts Legacy | 58fps |
Cyberpunk 2077(RT OFF) | 58fps |
ゲームタイトル | フレームレート |
---|---|
モンハンワイルズ | 55fps |
FF14 | 67fps |
原神 | 60fps |
崩壊スターレイル | 60fps |
ゼンレスゾーンゼロ | 43fps |
鳴潮 | 94fps |
ストリートファイター6 | 60fps |
パルワールド | 65fps |
Ghost of Tsushima | 37fps |
Hogwarts Legacy | 35fps |
Cyberpunk 2077(RT OFF) | 32fps |
フルHDでほとんどのゲームは快適にプレイが可能です、また4Kも重いゲームでなければプレイできるゲームはそこそこ有りVRAM1容量16GBの恩恵は大きいですね。
メモリは16GBとゲームをする分には十分。
しかしストレージが500GBしかなく一つのゲームをだけなら問題ありませんが、複数のゲームを入れる場合は、やや少なさを感じると思いますので1TBにアップグレードすることを勧めます。
ドスパラのBTOパソコンで保障やサポートもしっかりしており安心できますのでお勧めのBTOパソコンです。
最安値クラス!コスパ重視
デザインと信頼性で選ぶなら マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A7G70

CPU | AMD Ryzen 7 7800X3D |
グラフィックス | RTX5070 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe |
コスパ重視デザインも◎
- マウスコンピューターのNEXTGEARブランド
- CPUにAMD採用の高コスパモデル
- 価格も安いがデザインもかっこいい
マウスコンピューターのNEXTGEARブランドのRTX5070搭載のBTOパソコンです
価格の安さも魅力ですが、デザインがかっこよくおすすめです。



メモリも16GBあり容量も1TBと申し分なし
マウスコンピューターは大手でサポートや保証も手厚く購入後も安心でき、見たよし性能も申し分ないお勧めのPCです。
コスパ重視デザインも◎
【ピラーレスに液晶付き水冷クーラー】STORM 新界S2-98X3D57Ti

CPU | Ryzen7 9800X3D |
グラフィックス | RTX5070Ti |
メモリ | 32GB(DDR5) |
ストレージ | 1TB NVMe |
ピラーレスデザイン重視モデル
- 背面コネクターで余計な配線が少ない
- 画像表示機能付きの簡易水冷クーラー
- 白色に統一された美しいデザイン
- STORMの新界2というモデル
STORMの新界2というモデルでピラーレスで見た目のこだわりが素晴らしいPCです。
またマザーボードの配線が背面コネクターになっており、余計な配線が見えないのでスタイリッシュでデザインの良さが際立ちます。



画像表示機能付きの簡易クーラーは、設定で画像を自由に変えれるため自分好みのオリジナルなデザインにすること事が出来ます。
メモリもDDR5の32GBと申し分なく十分です。
価格の方こそ同スペックモデルに比べるとやや高いですが、見た目の満足度がかなり高いお勧めのPCです。
ピラーレスデザイン重視モデル
【セール中!台数限定PC】 フロンティアRX9070XT搭載 FRGHLMB650/WS510

CPU | AMD Ryzen 7 9800X3D |
グラフィックス | RX 9070 XT |
メモリ | 32GB(DDR4) |
ストレージ | 2TB NVMe |
最強のコスパPC!60台限定
- コスパのいいBTOパソコンが欲しい
- 最新ゲームをWQHDや4Kでプレイしたい
FRONTIERのRX 9070 XTにCPUがAMD Ryzen 7 9800X3Dを搭載したPCです。
セールの台数限定モデルなだけあり、価格がかなり安くおすすめです。
この構成で、実際にどれくらいゲームが動くのか気になる方も多いはず。
そこで、RX9070XTとAMD Ryzen 7 9800X3Dの組み合わせでどの程度フレームレートに期待できるか人気ゲームを中心にまとめました。
ゲームタイトル | フレームレート |
---|---|
モンハンワイルズ | 217fps |
FF14 | 231fps |
原神 | 60fps |
崩壊スターレイル | 60fps |
ゼンレスゾーンゼロ | 137fps |
鳴潮 | 120fps |
ストリートファイター6 | 60fps |
パルワールド | 120fps |
Ghost of Tsushima | 121fps |
Hogwarts Legacy | 115fps |
Cyberpunk 2077 | 90fps |
APEX Legends | 299fps |
Valorant | 370fps |
Escape from Tarkov | 110fps |
ゲームタイトル | フレームレート |
---|---|
モンハンワイルズ | 162fps |
FF14 | 174fps |
原神 | 60fps |
崩壊スターレイル | 60fps |
ゼンレスゾーンゼロ | 125fps |
鳴潮 | 120fps |
ストリートファイター6 | 60fps |
パルワールド | 90fps |
Ghost of Tsushima | 121fps |
Hogwarts Legacy | 112fps |
Cyberpunk 2077 | 90fps |
ゲームタイトル | フレームレート |
---|---|
モンハンワイルズ | 143fps |
FF14 | 89fps |
原神 | 60fps |
崩壊スターレイル | 60fps |
ゼンレスゾーンゼロ | 78fps |
鳴潮 | 120fps |
ストリートファイター6 | 60fps |
パルワールド | 55fps |
Ghost of Tsushima | 69fps |
Hogwarts Legacy | 67fps |
Cyberpunk 2077(RT OFF) | 65fps |

グラーボ君
4Kでのゲームも大概快適!!
メモリは32GBと重いゲームが出来るRX9070XTにはこれくらいのメモリがあると安心です。
さらにストレージも2TBと大きい為複数のゲームを入れても余裕がありますね。
この性能で33万円程度の価格はかなり安く、流石セールの台数限定商品です。

グラーボ君
この性能・価格・見た目の3拍子が揃ったモデルはなかなか出てこないため、台数限定中にチェックしておくのが得策です。
最強のコスパPC!60台限定
【結論】自分に合った1台を選んで、ボーナスを有効活用しよう!
今回は、2025年夏のボーナスで買うのにおすすめなBTOゲーミングPCを4つ厳選して紹介しました。
どのモデルも、実際のフレームレートや使用感をもとに選定しており、後悔しないスペック・価格バランスを重視しています。
「どれを選べばいいかまだ迷う…」という方も、今回紹介したモデルの中から選べば間違いないはずです。
長く快適にゲームを楽しむためにも、自分のプレイスタイル・解像度・予算に合った1台をぜひ見つけてください!
購入前によくある質問
Q
BTOパソコンって何ですか?どんな人に向いていますか?
A
BTO(Build To Order)パソコンとは、用途や予算に合わせてパーツ構成を自由に選べる受注生産型のPCのことです。
市販の完成品PCに比べて、価格に対して性能が高く、自分にぴったりの構成が手に入るのがメリットです。
ゲーム・配信・クリエイティブ作業など目的がはっきりしている方に特におすすめです。
Q
初心者でもBTOパソコンを選んで大丈夫ですか?
A
大丈夫です。最近のBTOメーカーはセットアップ済みで届くことがほとんどで、電源を入れればすぐ使えるモデルが多くなっています。
この記事のように「用途別・価格別」で厳選したモデルを選べば、初心者の方でも安心して購入できます。
Q
届いた後の初期設定は難しいですか?
A
基本的には、Windowsの初期設定(言語・アカウント登録など)だけでOKです。
パソコンに慣れていない方でも、画面の指示通りに進めれば10分ほどで完了します。
Q
保証やサポートはどうなっていますか?
A
多くのBTOメーカーでは1年間の無償保証が付いており、有料で延長できるプランも用意されています。
また、チャット・電話・メールによるサポート対応も受けられるため、初心者でも安心して使い始められます。
Q
今が買い時ですか?もう少し待ったほうがいい?
A
2025年夏はボーナスセールや期間限定キャンペーンが多く開催される時期です。
また、今回紹介したモデルはコスパ・性能バランスに優れた“買って後悔しない構成”ばかりなので、「迷ってるけど夏に買う予定」なら、今がちょうど良いタイミングです。
GPU | 特徴とおすすめポイント | 価格帯目安(BTO) | 想定ターゲット |
---|---|---|---|
RTX 5060 Ti (16GB) | フルHD~WQHDに最適。VRAMも16GBで長く使える | 約17万〜20万円 | コスパ重視の中級者 |
RTX 5070 | WQHD~4Kも視野に。DLSS4対応で将来性あり | 約22万〜25万円 | 最新技術に興味がある層 |
RTX 5070 Ti | 高fps+高画質+配信も可能。ハイエンド入門向け | 約26万〜29万円 | ガチゲーマー・配信者 |
RX 9070 XT | FSR対応ゲームでは最強クラス。価格性能比が魅力 | 約25万〜28万円 | ラスタ性能重視のAMD派 |
内部リンク
ゲーム別の検証記事
- モンハンワイルズ
- ゼンレスゾーンゼロ
- 原神
- 崩壊スターレイル
- ストリートファイター6
- モンハンワールド
- エルデンリング
- パルワールド
- FF14(黄金のレガシー)
- 鳴潮
- 龍が如く8
- VALORANT
- オーバーウォッチ2
- フォートナイト
- Apex Legends
グラボ別の検証記事
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